文╱中国の大法弟子
【明慧日本2017年11月24日】
一、真相DVDを見てから、癌の痼(しこ)りが消えてなくなる
私は今年74歳で、1996年法輪大法を修煉し始めました。修煉して1週間後、すべての病気が消えてなくなった私は、階段を上っても、誰かに推されているように体がとても軽やかになりました。私はとても興奮して、「この功法は本当に素晴らしいものなので、私は必ず最後まで修め遂げよう」と心の中で思いました。
2000年頃、私は1台のタクシーと接触し、数メートル先に跳ね飛ばされました。タクシーは止まり、フロントガラスがバラバラに割れ、私が履いていたズポンも破けました。当時、多くのやじ馬見物の人達が取り囲んで来て、運転手も驚いて放心状態になっていました。私は立ち上がり、運転手に「私は法輪功の修煉者です。大丈夫ですから、あなたはもう行っていいですよ」と伝えました。周りの人は「あなたはまだ法輪功のことを口にする勇気があるのね。連行されるのが怖くないのか?」と言いましたが、当時の私はまったく怖いとは思わず、そのまま事故現場を離れました。師父が私の命を救って下さいました。
娘も今年四十数歳になります。以前、娘も法輪功を修煉していましたが、中国共産党が法輪功を迫害するようになってから、修煉を諦めてしまいました。その後、娘は子宮頸癌になり、地元の大病院や省の総合病院でも癌だと診断され、手術をしなければならないと言い出し、北京協和病院で手術を受けることに決め、手術の順番を待っていました。
私はとても心配して、大法弟子が作った真相DVDを娘に見せました。娘もとても興味を持って見てくれました。3日目、真相DVDを見ていた娘は突然激しく咳をしました。すると 「ぱたっ」 と音がして、娘の体から何かが落ちて来たようでした。見ると紫黒色の血の塊でした。さらによく見てみると、椅子に座っていた娘の履いていたスカートは血だらけになっていました。
娘は急いで婿を呼んで来くると、婿は大変驚いて「癌の痼りが手術もせずに出て来た。不思議過ぎる!」と自分の目を疑いました。しかし、義理の父や母はそれが体から出てきた痼りだとは、どうしても信じないで、病院で検査するように言いました。検査の結果、癌の痼りが消えてなくなったことが分かりました。医師も「不思議だ。医学では説明できない」と言いました。
それから、娘一家は皆大法の素晴らしさを信じるようになりました。私と娘はさらに一段と法輪大法に命を救われた、ご恩に感謝いたしました。
慈悲で偉大な師父に感謝いたします!
二、お腹に飲み込んだライターが消えてなくなる
1995年、職場が不景気のため、息子は仕事を辞め、数万元の所持金を持って商売を始めました。しかし、素人の息子は数万元の元金(もときん)をあっと言う間になくし、さらに社会の悪影響を受けて、薬物にも手を出してしまいました。商売に失敗した息子は家に帰って来ました。私は 「誠心誠意に『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』と念じれば、師父はきっとあなたを救ってくださいます」と説得すると、息子も聞き入れてくれました。
しばらくしてから、息子は我慢出来ずに、また薬物に手を出して、再び警官に連行されました。今度は本当に怖くなり証拠隠滅のため、身に付けていたライターを飲み込んでしまいました。警官らはそれを知ると息子を病院に連れて行き、レントゲン写真を撮らせ、お腹にライターがあることが確認されました。結局、私達は2千元の保証金を支払って、息子を家に連れて帰り、治療させることにしました。
翌日、私は息子を病院に連れて行き、再検査を受けさせました。レントゲン写真でライターは右下腹部にあることが分かりました。医師は「早く手術しなければ、ライターが体内で爆発したら大変なことになる」と言いました。私は息子に荷物を片付けさせ、入院して手術を受ける準備をさせました。そして、息子に誠心誠意に「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と念じるように言いました。
翌日、手術前に再検査をしたら、お腹にあったライターがなんと消えてなくなっていました! 3回もレントゲン写真を撮り、しかも同じ病院で検査をしたのに、まったく違う結果となりました。医師も 「どういう事なのか説明が出来ない」と言いました。そこで、息子は喜んで家に帰って来ました。
その後、息子は薬物を完全に止めました。「あなたが大法を信じて、誠心誠意に『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』と念じたからこそ、師父がライターをあなたの体から取り除いてくださり、そして、薬物をもやめさせてくださったのよ。さもなければ、あなたの精神力では、とても薬物を止めることは出来なかったわ」と息子に言い聞かせました。
息子は、師父に命を助けられたご恩にとても感謝しており、師父の写真の前に跪いて叩頭しました。
師父に感謝致します!