通告
【明慧日本2019年6月1日】米国におけるいくつかの宗教・信仰団体に向けて、先日、米国政府が入国ビザの申請審査をより厳格にし、人権や宗教に対する迫害者へのビザの発行を拒否する狙いもあり、その中には移民ビザと非移民ビザ(例えば観光、親族訪問、ビジネスなど)も含まれ、既にビザを所持している者(グリーンカードの持ち主も含む)でも入国を拒絶されることがあると通告した。さらに、米国・国務院の職員は米国の法輪功学習者に対して、「迫害者名簿」を提出するようにと通達した。
国内外の大法弟子は直ちに行動を開始し、より詳しい情報を収集、整理し、「迫害者名簿」を至急、明慧ネットの方へ提出してください。迫害者を確定しやすくするために、「迫害者本人、及び、その親族、子女」、「資産」の情報も提供してください。
それと同時に、米国の大法弟子は米国で「中国共産党の海外での迫害に参与した者の個人情報」、例えば、神韻芸術団と神韻交響楽団公演の劇場外、法輪大法修煉体験交流会の会場外、フラッシング、真相拠点、邪悪のウェブサイトなどの場所で、中国共産党の海外での迫害に参与した者の情報を収集し、至急、提出してください。台湾、香港、韓国、スペイン等、その他の国と地域の法輪功学習者たちも、「現地の中国共産党による海外での迫害に参与した者、その親族、子女」、「資産」の情報を提供してください。
受信箱:ReportFugitive@minghui.org,ErRenBang@minghui.org
明慧編集部
2019年5月31日