文╱中国の大法弟子
【明慧日本2018年1月15日】
一、元の公安局長は「本当にあなた達には敬服する」と言った
大法弟子がある団地に行き、2人の雑談している年配者の近くに行って、真相定期刊行物を渡しました。1人の年配者は「彼に渡してはいけないよ。彼は元の公安局長だから(大法弟子を守るために言った)」ともう1人の年配者を指して言いました。元の公安局長は真相資料を受け取り、開いて見て、「あなた達大法弟子は実に凄い、脱帽します。18年間弾圧されても、あなた達は叩き潰されなかった。このような固い信念に本当に感心した」と言いました。
二、政法委員会の上司が家族の大法修煉を支持する
ご周知のように、政法委員会は大法弟子を迫害する邪悪の組織です。ある政法委員会の上司の妻は病気治療のため、大法修煉を始めました。大法の真相を知った政法委員会の上司は、退職後、妻の大法修煉をとても支持してくれました。ある日、元上司は自分のマンションの廊下に「法輪大法は素晴らしい」の真相シールが張ってあるのを見て、剥がして家に持ち帰り、妻に「誰かが廊下に『法輪大法は素晴らしい』と書かれたシールを張っていたよ」。シールを見た妻は「どうして剥がしたの?」と聞くと、夫は「あなたに早く見せたかったからだ」。妻は、「それはだめよ、剥がしてはいけないわ。早く、元に戻しましょう」と言って、元の場所に貼り変えました。
三、「あなたはこの街の人ですから、地元の人にも真相資料を届けるべきです」
ある女性大法弟子は真相資料を配った時、警察に通報されました。この女性大法弟子は迫害を全面的に否定しました。その時、610弁公室の人員が大声で、「お前の家には、まだ『九評』があるのか?」と叫びました。彼女は「『九評』は共産党の歴史の真実です。そうではありませんか?」と反論すると、610弁公室の人員は答えに窮してしまいました。最後に、警官は大法弟子に毎週派出所に来るようにと命じました。そこで、女性大法弟子は「これは毎週彼らに、真相を届ける絶好のチャンスではないか」と思い、毎週派出所に行くようにしました。今では、毎回受付の警官が「これは今週の新しい資料ですか?」と新しい真相資料を楽しみにしています。
その後、街の居民委員会の責任者はこの件を知ってから、大法弟子に「あなたはこの街の人だから、私達にも真相を届けるべきですよ」と促しました。大法弟子は「分かりました。そうしましょう」と返事をしました。
それから、彼女は毎週、自分の街の居民委員会にも真相資料を届けるようにしました。そのため、街の居民委員会と派出所の人達は皆真相を知り、そして、自分や自分の家族にも素晴らしい未来を選択しました。