魔難の中で 私は実際に業力転化を見た
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文/中国の大法弟子

 明慧日本2018年1月23日】私は1996年3月に法輪大法を修煉し始め、22年近く歩んできた大法弟子(81)です。1999年12月26日、中国共産党の師父と大法に対する迫害および天地を覆い隠すほどの嘘の宣伝を制止するため、私は他の同修と一緒に北京へ陳情に行きましたが、天安門広場で不当に連行され、地元の北京駐在事務所に拘禁されました。

 北京駐在事務所で、警官は私を殴ったり、平手打ちを食らわしたり、鍵で私の額を叩いたりしました。警官は懸命に暴力を振るったのですが、私は痛くないばかりか、天目の中から強い光が発射しました。これは、師父が弟子のために巨大な苦痛に耐えて下さり、強大な光芒を放射させ、弟子の正念を励まして下さったのです。

 12月28日の明け方、私達の地元の警官がオープンカーでやって来て、私達を「凍死させてやる」と言いながら、車の後部座席で私と同修に手錠をかけました。

 明け方の気温は零下まで下がり、オープンカーは猛スピードで、ヒューヒューと寒風を切って走り、2時間後、地元に着きました。その警官は「どうだ?」と凍えたかどうかを確かめました。当時、私は正念が足りないため、答えませんでした。実は、私達の手は凍えるどころか、ポカポカしていました。師父のご加護に感謝いたします!

 現地に戻された後、私は重要な迫害対象者とみなされ、滞在室に拘禁されて2日間飲食などを一切与えられませんでした。しかし、私は喉も渇かず、何の飢餓感もありませんでした。

 3日目の12月30日、警官は私に尋問を行った際に、私が協力しなかったため、彼らは乱暴を働き始めました。2人の体格のよい若い警官は、朝8、9時頃~午後2、3時まで、ずっと私を殴り続けていました。その過程の中で、侮辱した言葉を吐き、卑劣な行為をしました。例えば、肌着を私の頭に被せたり、痰を私の顔に吐き、拭くことを許しませんでした。その時、私は非常に落ち着いており、彼らにこう言いました。「私は拭き取りません。あなた達の汚いものは、私のところでみんな良いものになります」

 午後3時過ぎ、暴力行為に励んでいる警官らを見て、私は、突然涙が止まりませんでした。彼らは、涙を流した私を見て、手を放しました。5、6分後、私は気持ちを静めて「涙を流しましたが、それは暴力を受けたことによるものではなく、あなた達を恐れている訳でもありません」と警官らに言いました。警官は「何が原因だ?」と聞きました。私は「突然、あなた達が可哀そうにと思うようになりました。一口のご飯のため、このような事をしています! 人間として、生まれ変わる度ごとに悪い事をしないはずがないのです。悪事をすると、返済しなければなりません。もしかしたら、前世で私はあなた達を殴ったのかもしれません」と私は答えました。

 その時、私はある光景が見えました。雪のような白い物質がどんどん私の身体に落ちて来て、黒いものが整然と並んで、下腹部の前に下って去りました。師父が説かれたことがあります。「苦痛に耐えていれば、業を消して徳に転化させることができます」[1]

 師父はこのように説かれています。「どうしてこういうことにぶつかるのでしょうか? それらはみな自分自身の業力によるものです。われわれはすでに数え切れないほど多くの業力を消してあげました。残ったわずかなものは、あなたの心性を高め、心を錬磨し、さまざまな執着心を取り除くために、『難』として各次元に割り当てました。それらの難はもとよりあなた自身が持っているもので、われわれはあなたの心性を高めるためにそれらを利用するのですが、いずれも乗り越えられるようにしてあります」[1]

 18年間も続く迫害の中で、この経歴は私をずっと激励していました。私の師父と大法に対する確固たる信念は、永遠に揺るがないものです。なぜなら、師父の一つ一つの法はすべて真実であることを、私は実際に身をもって体験したからです。

 師父に感謝いたします! 師父に叩頭いたします!

 注:
 [1] 李洪志師父の著作:『轉法輪

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2018/1/15/359635.html)
 
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