【明慧日本2018年1月26日】ウクライナ在住の法輪功学習者は昨年12月23日から25日の3日間、オデッサ市で集団学法をし、交流会、真相説明をする活動を行った。学法と交流会の参加者は「参加してよかった」と皆喜んでいた。真相説明の活動も多くの署名を集められ、多くの人に真相を伝えることができ、とても良い結果を収めた。
集団学法を終えた後、学習者は各々の修煉、および真相を伝えることについて交流を行った。現地在住のある学習者は「皆さんが心を開いて交流して、とてもよかったです。交流を通してお互いに向上することができました。皆さんの修煉体験を聞き感動しました。このような学法と交流は常に行うべきです」と語った。
キエフ市から訪れたある学習者は「自分自身の一つ一つの考えを分析するのはとても重要だと思います。普段、私達の周辺で起きたことは大したことではなく、交流する必要がないと思っているかもしれませんが、実はその交流が心性の向上にとても良い影響があるかもしれません。しっかり精進し、いつも内にむけて探し続けていれば、私達の周辺で起きたことに対して、その考え方も違ってくるでしょう。一つ一つの考えに対し、その根本的な出所を探し、「真・善・忍」に反する考えを取り除かなければなりません。このようにしてこそ、私達が成就することができると思います」と感想を述べた。
昨年12月23日、学習者は市中心に位置するオデッサ・オペラハウスの周辺で、通行人に真相資料を配ったり、功法を紹介したり、中国共産党による法輪功への迫害を制止する署名を集め、法輪功迫害に対する真相説明の活動を行った。
翌日24日、学習者はオデッサ・ビクトリーパークで、前日と同じように真相説明の活動を行った。当日、公園で新年を祝賀するイベントがあり、当市の市長も訪れ、とても賑やかだった。多くの市民が法輪功に対する迫害の真実を知り、迫害制止の署名をした。