【明慧日本2018年1月24日】スウェーデンの法輪功学習者は、2018年の第1週目の週末に、当初、師父が講習会を行われた風光明媚なヨーテボリのコンサートホール前に集まり、しっかりと学法することや、どうやったら師父の教え通りに行動でき、内に向けて探し、自分自身を着実に修煉し、心性を高められるかについて交流をした。その後、学習者たちは市の中心部に行って、市民へ法輪功の静功や動功の動作を紹介する活動を行い、現在なおも続く中国で起きている法輪功学習者への残忍な迫害のことを人々に知らせた。
当日は、ちょうど極寒の最中ではあるものの日差しが暖かい好天の活動日和であった。市中心部の市民からは、まだお祭りの余韻が感じとれた。学習者がブースを設置し、横断幕を掲げるとすぐに、法輪功の迫害をやめさせるための署名用紙にサインしに来る人がいた。多くの人は、「法輪功とは何ですか」、「中国共産党はなぜ法輪功を迫害していますか」、「将来の世界はどうなりますか」などの質問をした。学習者たちは、親切にこれらの質問に答えた。10分が過ぎ、20分が過ぎても、さらに30分が過ぎてもずっとこの話を聞き、ここを離れない人もいた。
学習者と交流した後、ある人は「なぜかわかりませんがあなた達と話しをすると、とても気持ちよく感じます」と話した。外地から来たばかりの2人の15歳の中学生が、広場で学習者の煉功を見た後、非常に興味を示し、資料を貰って、煉功音楽に従って煉功を始めた。ある人は、真相を聞いた後、中国共産党の生体臓器狩りの話を聞き、すぐさま、法輪功への迫害に反対するための署名用紙にサインする順番を待っていた。また、ある人はここを離れる前に「私達は、将来の世界がきっと非常に美しく変わっていくと信じています。法輪功を信じています。神様のおられることも、もちろん信じています」と語った。