遼寧本渓市年配法輪功学習者3人 連行され留置場に労働を強いられる
【明慧日本2018年1月28日】遼寧省本渓市の法輪功学習者・燕文芹さん、黄雅珍さん、于金鳳さん(3人とも60歳以上)は連行されて既に2カ月以上拘禁され、現在、留置場で奴隷のように働かされており、3人とも身体に病状が現れているという。
3人は昨年11月12日、本渓県アルカリ工場周辺地域で市民に2018年の台歴を無料配布しながら法輪功についての真相を説明した際、中国共産党の誹謗中傷の虚言を信じ込んだ人に通報され、派出所の警官により連行され、留置場に収容された。
3人とも過去2年拘留されたことがあり、現地の警官は3人に対してもっと厳しい迫害を企てており、案件を検察院に提出し。
留置場で、3人は留置場の工場で強制的に働かされ、朝から晩まで、目が疲れて見えなくなり、ノルマをこなせなかったら、立たされた。そこで煉功もできないし、時間が経てば経つほど健康の問題が現れた。警官に身体の不具合を告げると、対応するどころか、逆に罵られた。
学習者3人とも60歳を超え、病気だらけで法輪功の修煉を始めたたちであった。法輪功を煉ると、元の病気が消え、心身共に健康になった。法輪功の素晴らしさを自ら体験した3人は中国共産党のメディアの誹謗中傷、中国共産党による残酷な迫害を暴露するため、市民に真相を伝えた。
(注:法輪功学習者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)