明慧法会|産婦人科の医師が人を救った奇跡
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 文/中国の大法弟子

 【明慧日本2018年2月28日】

 師父、こんにちは!

 同修の皆さん、こんにちは!

 私は今年62歳になりました。1998年9月18日、病気のために東奔西走して 医者にかかりましたが効果がなく、1日中ずっと病気に苦しむ中、友人の紹介を通じて大法を修煉し始め、今日まで丸19年になりました。修煉をして生きていられただけではなく、体がやはり非常に健康になり、元気いっぱいで気分がよく、使っても使いきれない力が毎日みなぎっています。今の命は師父が延長してくださったものだと私にはわかっています。師父は多くのものを私に与えてくださいました。今日は修煉で感じたことを師父にご報告いたします。

 一、人を救うために個人病院に身を投ずる

 私は2005年に定年退職し、退職後、クラスメイトと共同で2年間診療所を開きました。それは婦人科の診療所でした。業務の中には堕胎や分娩誘発などもありましたが、私は行いませんでした。修煉者はこのような殺生することに従事することはできない、と考え、診療所を閉めました。そしてその後、民営の病院でアルバイトしました。しかし、その病院での変化は頻繁でした。

 2013年春から2014年までの間は家に戻り、大法弟子はどこにいても三つの事を行わなければならないと思い、この時は主に外出して縁のある人に真相を伝えました。しかし、効果は上がらず、真相を1日伝えても数人しか救えませんでした。

 師父は「多くの大法弟子は皆、各自の特技と学んだことを利用して、大法を実証し、修煉の中で自分の道を歩んでいます」[1]と説かれました。そこで私は「もし再び仕事することができれば、昔と変わらない仕事をして、仕事上の便利な条件を使って人を救うことができ、効果ももっと良くなるに違いない」と思いました。人を救いたいというこの発想が法に基づいていれば、師父は機会を与えてくださるに違いありません。

 「家から50キロ離れたところにある民営の病院で、医師を1人求めている」とある同修が私に紹介してくれました。求めている医師の専門は私の専門外でしたが、この機会を利用し、この環境を利用して人を救わなければならない、と思い、婦人科の医師の専門分野をこの環境に適応させることに努力しようと決めました。人を救うというこの一念を抱きながら私は行きました。

 同修はすでに私が使用する事務所の主任に真相を伝えていました。そのため、初日に主任に会った時、私心をはさまないで誠意を示しながら「私は大法を学んでいるので、堕胎や分娩誘発は行えませんが、もしそれらを行わなくても、ここで仕事ができるでしょうか」とはっきりと言いました。当時、主任は人を必要としていたので、反対しませんでした。

 現在、産婦人科の医師が堕胎や分娩誘発を行わずにどうやって仕事ができるでしょうか? しかし、私はそれを行いました。「これは師父の按排である」と悟り、この民営の小さな病院で産婦人科の医師としての仕事を始めました。

 二、高齢の学生

 花を見るのは容易ですが刺繍で花を作るのは難しい、というように「分野が違うと皆目事情がわからない」と常人も言います。以前は病院で仕事をしていましたが、この仕事を行ったことはなかったため、産婦人科という職業に対して、私は頭から学ばなければなりませんでした。その年、私は59歳でしたから、正真正銘の「高齢の医学生」で、診察の当たり方やカルテの書き方、手術台での手術の仕方など、様々なことをすべて一から学びました。

 仕事を始めて9日目、1人で宿直を務めました。これらすべての工程において、師父のご加護がありました。新しい職場では患者の数がとても多く、また、私は全くの新人で、何も頼るものがない中で毎日続々とやって来る患者に対応したので、とても忙しく、遭遇する問題も非常に多く、多くのことについて他の人に聞かなければなりませんでした。私の虚栄心は絶えずショックを受け、今までの人生の中で、他の人にこのように見下されたのは初めてで、強いプレッシャーにさいなまれ、本当に耐えられる限界にまで達しました。以前は学業であれ仕事であれ、他の人ができることは私にも必ずでき、さらに、試験では他の人が私の答案を写していましたが、私は他の人の答案を写したことはありませんでした。ところが現在、このような境遇に直面し、途中でやめようと思ったことも一度だけではなく、時には、もう1秒だってここにいたくない、とさえ思いました。

 しかし、家に帰って、師父の按排により同修と一緒に学法し、切磋琢磨し、内に向けて探した結果、虚栄心や人にあれこれと言われたくない心、恨む心、嫉妬心、ほめ言葉ばかり聞きたがる心、闘争心、独りよがりな心などを見つけ出し、最も根本的なものは自分の名利に対する執着でした。

 師父は「皆さんは既にこのことに対して明確な認識を持っているのに、なぜ本当に修煉者のように自分の執着心を放棄することができないのでしょうか? 正々堂々と修煉者として振舞ってください。法を正す修煉者はまず殴られてもやり返さず、罵られても言い返さないようにしなければならないと私はいつも言っています。それでは、皆さんは修煉の中でトラブルにぶつかった時、何故その心を放棄することができないのでしょうか? 気に障るようなことを言われた時、何故機嫌が斜めになってしまうのでしょうか? 不機嫌になった時、心の中で修煉と向上の機会を排斥しているのではありませんか? 常人と同じような喜びを得たいと思っているのではありませんか? それでは、あなたは常人ではありませんか?! こういう時に『私は何故不機嫌になったのか? 人に何かを言われて不機嫌になった時、自分は何かを求めているのではないか。常人の中で誰もが私にやさしく、気持ちよく過ごしたいと求めているのではありませんか』と考えるべきです。それでは、あなたはどうやって向上するのでしょうか。常人のものを何も取り除かなければ、どのように向上するのでしょうか。ですから、向上することができません。これらのもの、人間が放棄できない執着を真に放棄すべきです」[2]と説かれました。

 師父のお言葉の一言一言がみな私のことを話されており、師父のお言葉を聞き、法の要求通りに行い、法に基づいて向上すると、心もすっきりし、常人が私のために梯子(はしご)をかけてくれているのだから、毎回倒れてはこのようにはね起き、これは師父が私を率いてくださっているのであり、同時に同修を按排して私がこの道を歩むのを助けてくださっていました。そして「師父が私をここへ按排されたのは、最も根深い執着、すなわち名を求め他人に言われたくない心を取り除くと同時に、衆生を救い済度するためだ」と悟りました。もし師父の教えとご加持がなければ、この仕事は本当に手が付けられなかったでしょう。

 この職場で1年働くと、私を含めた事務所の職員の何人かが異動し、私は働き詰めの毎日と熟知した仕事にまた戻りました。この職場では私の仕事は比較的単一で時間が十分にあったので、真相を伝え衆生を救い済度することに打ち込みました。

 三、真相を伝え衆生を救い 奇跡が現れた

 子供の父親は私と一緒に「法輪大法は素晴らしい! 真・善・忍は素晴らしい!」と叫んだ

 2014年8月、ある42歳の妊婦は4回目の妊娠で、以前の3回の内、2回は自然流産で、1回は妊娠7ヵ月目で死産児しました。今回は妊娠4~5ヵ月目の時に私たちの病院で妊娠検診をしました。そして、妊娠34週目ごろになって状態が悪くなり、妊娠期の高血圧と胎児の心臓の不整脈や、子宮筋腫がありました。そして、36週目になって状況はさらに悪くなり、上級の二つの病院は受け入れ拒否されてしまったので、仕方なく再び私たちの病院にやって来ました。当時の診断は胎盤早剥と胎児仮死で早産しないわけにはいかず、妊娠期高血圧症と早期破水もあり、妊婦はすぐに手術が必要でした。

 私は新生児の救出を担当しました。帝王切開で出生した時、子供の顔色は土色で、動悸は非常に微弱で、ほとんど何の反応もありませんでした。子供を受け取ると、私は新生児の耳元に顔を近づけ、大声で「法輪大法は素晴らしい! 真・善・忍は素晴らしい!」と2回叫びました。続いて、通常通りに子供の救出に取り掛かり、同時に、心の中でずっと「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と静かに念じ続けました。

 新生児が依然として反応のない状況下で、私たちは上級病院へ送って救出することを決定しました。救急車の中には運転手が2人おり、それは1人の医者と私で、子供には父親が同行していました。以前、私は子供の父親にすでに真相を伝えていましたが、父親はたいして受け入れず、情けなさそうな様子で何も言いませんでした。救急車に乗った後、私は父親に「お子さんの様子をご覧になったでしょう、今、大法の師父だけがお子さんを救うことができるのですよ。お子さんを救いたいのなら、私と一緒に『法輪大法は素晴らしい! 真・善・忍は素晴らしい!』と叫びましょう」と言うと、ほとんど絶望的になっていた父親は、今回は私の話を聞き、すぐに私と一緒に大声で「法輪大法は素晴らしい! 真・善・忍は素晴らしい!」と叫びました。

 私は子供の父親に「師父はいつでも私のそばにいらっしゃるので、師父はお子さんを救うことができます」と伝えました。子供の父親は、私が心から真に父親のためを思っていることを見て取り、父親の目の中に感激と感動を見て取ることができました。

 この時、これまでまったく元気のなかった新生児が小さい口をゆっくりと何回かとがらせたのを私たち2人は同時に見て取り、子供の父親はそれを見て非常に感動し、さらに大声で「法輪大法は素晴らしい! 真・善・忍は素晴らしい!」と声高らかに叫びました。

 私たちはずっと叫び続けました。この時、太陽光が車窓から子供の顔を照らすと、子供は目をしばたたかせので、光に対して子供が反応したことがわかりました。私たちはさらに緩めずに大声で「法輪大法は素晴らしい! 真・善・忍は素晴らしい!」と叫び続けて、上級病院に着きました。新生児をベッドに置いた時、新生児は「わー」と一声発し、それは生まれてから初めての泣き声でした。私は心の中で感動し、師父は新生児を救ってくださり、また、子供の父親も救ってくださったのです!

 子供はとても順調に入院でき、この中年男性(子供の父親)は感激して泣きだしました。私は父親に「お子さんの命は誰が救ったかご存知ですか?」。すると、父親は非常に感動し、とてもまじめに「わかっています、わかっています」。そこで私は「あなたは『法輪大法好,真善忍好(法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい)』を覚えていられますか?」。すると、父親は「できます! できます!」とはっきりと言いました。そこで私は「家族に真相を伝え、お子さんが入院している間はお子さんの命を救ったこの9文字をずっと念じなければなりませんよ」と言い付けました。すると、父親はとても真心を込めて応じました。

 手術室に戻り、事務所の同僚にこれまでの経過を話しました。すると主任は「あの子供がこの手術室から生きて抱きかかえられていったのは奇跡ですね!」。そして、同僚たちは大法が作り出した奇跡を目撃しました。

 現在(2017年11月)、この子供はすでに3週間を越え、非常に健康で元気です。

 妊婦は「私は脱党します! 私は脱党します!」と大声で叫んだ

 同僚の娘は8年前に第一子を授かり、私が助産し、その時に同僚の娘にすでに真相を伝えていたので、同僚の娘は少年先鋒隊と共青団を脱退しました。今回、第二子を授かり、わざわざ私に会いに来て、千里はるばる私がアルバイトをしている病院にやって来ました。最近行った一次妊婦検診の結果は全くよくなく、妊婦は甲状腺機能低下症で、胎児は臍帯(さいたい・いわゆるへその緒と呼ばれるもので、胎児と胎盤とを繋ぐ白い管状の組織)が首に巻き付いており、胎児の頭の位置が高くなっていました。同僚は帝王切開ではなく通常のお産ができることをとても望んでおり、同僚の心情が私にはよくわかりました。私は同僚と同僚の家族に真相を伝え「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と必ず念じるように言いつけました。

 若い妊婦は突然「私は脱党します、私は脱党します」と大声で叫びました。私は驚き「もうすでに脱退したのではありませんか?」と聞くと、同僚の娘は「あの時脱退したのは少年先鋒隊と共青団で、その後、この8年間の間にまた入党したのです」。中国共産党が利益で誘惑しながら若い子供たちを罠(わな)にかけていることは明らかでした。しかし、例えどうであろうと、同僚の娘は現在、自分から脱党を要求し、自分が間違っていたことがわかったので急いで共産党を脱党したいのだと説明しました。

 次の日、妊婦検診をもう一度行うと、首に巻き付いていた臍帯は消えていました。分娩室に入り、同僚も入ることを許されたので「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と続けて念じるように、とみんなに言いつけました。胎児の頭の位置は依然として高く、胎児の方位も正常でなく、子宮口が開いた後に胎児の心臓がよくない状態(この胎児の心拍は1分間に80~90だったが、正常値は120~160である)であることがわかり、この状況は難産で、上司の医師にお願いする必要がありました。私が分娩を助け、胎児の頭を動かして正すことになり、事務所の主任は経験がありましたが、この時、胎児の頭の位置が比較的高く、胎児の方位も正常ではありませんでした。さらに、胎児の心拍も正常ではない妊婦に対面して、主任は小声で「できるかな?」と私に聞きました。しかし、私は話をせず、心の中でずっと「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と静かに念じ、腹圧をかけるよう主任に合図しました。そこで、私が胎児の頭を動かして正した結果、子供は順調に生まれてきました。

 出産を終えた後、同僚と妊婦、家族の人たちは「ずっと『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』と静かに念じていた」と私に言いました。同僚は「主任が心細く思っていることがわかったので、彼女の心の焦りは禁物だと思い、ずっと『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』と念じていました」と言うと、子供が順調に生まれてきた時、主任は泣き出しそうでした。

 「今度こそ私は本当に信じた」

 病院に1人の看護師がおり、私が真相を伝えた時には、別の法輪功修煉者がすでにその看護師を三退させたと聞いていました。さらに、その看護師は法輪功に反対しない、と言いました。その時、私は「三退してくれたのならそれでいい」と思ったので、引き続き看護師に真相を伝えることはしませんでした。

 数日前、その看護師が子供を産み、ちょうど私が宿直をしていた時でした。産褥に上がった後、臍帯が首に一回り巻き付いており、右の頭が横になっており、胎児の心拍が遅く、同時に、微弱陣痛が起こっており、状況は非常に切迫していました。この時、私が「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と私と一緒に念じるように看護師に大声で伝えると、看護師は気分良くすぐに応じてくれました。それから数分後、医師は胎児の心臓が正常であることを聞き取りました。私はどういうことなのかがわかっていたので「たとえ痛くても、頭の中で常に『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』と静かに念じてください」と引き続き看護師を励ましました。すると、看護師は言うことを聞いてくれました。本来ならば体の側面を切らなければならなかったのですが、胎児の頭を動かすと順調に生まれ、3800グラムの男の子でした。産婦(看護師)と家族は大変喜びました。

 産婦は「もともと私は法輪功に反対しないだけでしたが、今回は本当に信じました!」。看護師の家族も大法の奇跡を目撃したので、7人が同時に救われました。

 事務所内の同僚がみな法輪功を支持した

 事務所内の同僚に何度も真相を伝えましたが、何人かの同僚は全く認めようとせず、その同僚たちが信じていたのは科学でした。しかし、大法の奇跡を何度も目撃すると、同僚たちは大法を認めるようになり、さらに私を手伝うまでになりました。発正念の時間になると、若いナースが「おねえさん、煉功の時間ですよ」と私を呼びました。時には私のために環境を作ってくれ、私が真相を伝えているのを見かけると、同僚たちは理由をつけて仕事を離れ、清掃員も含めて私を手伝い、人を指さしては「あの人と話をしてください、あの人に真相を伝えて・・・」と私に言いました。

 私は病院でのこの環境をとても大切にしており、職員が頻繁に行き来し、ほとんどが私がいる事務所に来る同僚ですが、そのほとんどに真相を伝え、三退させ、その同僚たちが帰る時に「法輪大法は素晴らしい」を覚えておくように言いつけ、出会ったすべての患者と家族にできるだけ真相を伝え、「三退」を勧めると、ほとんどの場合で効果がとても良かったのです。

 私がここに来たのは人を救うためであり、この基点は正しく、師父が守ってくださり、縁のある人を私の目の前に連れて来てくださり、この3年余り、職場でほとんど毎日衆生を救ってきました。

 試練もまたありました。ここに来て数カ月たった時、ある患者が子宮糜爛を治療しに私たちの病院にやって来ました。その患者は私の患者でした。私が来てからの時間が短かったために、手術は上司の医師が行いましたが、私は患者と家族の若干の人に真相を伝えると、患者は私たちの病院の診療に不満を示し、病院を衛生局に訴え、さらに、私が法輪功を学んでいることを衛生局の関係者に伝えました。衛生局長と院長がこのことについて話し合い、院長は直接私を呼ばずに事務所の主任を呼んで話をし、大意は「ここできちんと仕事をしないのなら辞めてもらう」ということでした。

 大法弟子として何をすべきかは自ずとわかっており、この環境は師父が按排されたものなので、安易に放棄することはできませんが、すべての生命が自分の位置を決めていることも確かなことでした。そこで主任に「もし主任がプレッシャーを感じるなら、私はすぐに辞めてもいいです」と聞きました。すると主任は「プレッシャーはありませんが、あなたに影響があるのではないかと心配しているだけです」。そこで私は「影響はありません」と言って、私はこの病院で仕事をつづけ、さらに真相を伝えて衆生を救い続けました。

 しばらくして、病院である事件が起きました。ある新生児が帝王切開によって出生した後、死亡してしまったのです。その日、私は休みでした。次の日、出勤すると、家族がしつこく絡んできて検死をさせないのだ、と聞き「病院が巨額の賠償をすべきだ」と伝えてきました。それはおかしいと思い、なぜなら聞くところでは、この妊婦の羊水が多すぎであったからです。そこで私は「胎盤に問題があったのではないか?」と思いました。すると、ちょうど手術室に人が来て「胎盤は要りますか、もしいらないなら処理しますが」と聞いてきました。その言葉を聞いて私は好奇心旺盛にしてすぐに「処理しないでください、胎盤はいります」と言い、すぐに胎盤を取りに行きました。実際、私はただ子供の胎盤の状態を見たかっただけです。そして、胎盤を調べてみようとした時、臍帯が一部結び目になっており、ここが結び目になっているためにこの部分の臍帯の血管が非常に細くなり、血液の供給不足により先天性の発育不良をもたらした可能性がありました。事務所の主任と婦長たちはすぐに病院に状況を伝え、胎盤を持って家族とすべての人に見せました。その時、衛生局の職員がちょうど病院内にいたので事態は反転し、家族はうんともすんとも言わなくなり、病院は自然と巨額の賠償をする必要がなくなりました。

 今回の事で「これはきっと師父の計らいである」と無意識に気付き、大法弟子がここに残って仕事ができることを院長がみんなに知らせ、院長自身も徳を積みました。出生時の死亡案件が終了し、事務所の同僚は安らぎを感じました。そして、私は勢いを得てみんなに「大法に優しくする一念で、平安と幸せがもたらされます」と真相をさらに伝えました。私たちの事務所の人にみな福報があるように「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と常に念じることを忘れないようにしてもらいました。するとその場で「法輪大法は素晴らしい! 真・善・忍は素晴らしい」と叫ぶ同僚もいました。

 私が勤める病院には婦人科と産婦人科の総合病室があり、婦人科の患者も多く、ほとんどが子宮筋腫や卵巣腫瘍、功血(異常性子宮出血)などの患者で、ふつうは年齢が高い患者が多く、私と年齢が近い患者もいました。私は患者たちに自分の経験を例にあげて真相を伝えました。まず私は患者たちと日常のことについて話し、患者たちの信任を得てから「私は若い時には病気が多く、神経性頭痛があってとても重く、多い時には1日に索密痛(訳注:頭痛薬)を13個も飲みました。慢性気管支炎は冬にになるといつもかかり、リンパ腺結核にもかかりました。38歳の時に冠状動脈心臓病にもなり、子宮筋腫があまりに大きすぎて私が妊娠していると思い『もうすぐ生まれますね』と言った人もいました。さらに、腰椎椎間板ヘルニアや静脈瘤などにもなりましたが、見ての通り、今の私は精力がみなぎっています」と伝えました。すると、患者はみな「あなたのような高齢の方が通路をすいすい歩いています!」。そして、そう言いながら「どうしてよくなったのですか?」と私に尋ねました。そこで、私は再び患者たちに「私は法輪大法を修めており、法輪功は修煉者に『真・善・忍』に従って良い人になるよう要求しており、より良い人間になるよう要求しており、そのようにしたら、修煉して間もなく、すべての病気がよくなりました」と伝え、それからさらに「三退」すれば平安を保てる真相を伝えました。すると、多くの患者が信じました。

 ある婦人科の患者が手術後、その日の午後に発熱しました。次の日、私が出勤すると、その午後にその患者は再び発熱しました。そこで、その患者のために「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と念じ、なぜ「三退」しなければならないのか、を伝えると、忘れっぽいと言ったので、その患者のために書いてあげました。そこで紙に「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と書くと、その患者はまじめに読み始めました。私は「本を読めますか?」と尋ねると「聞けるものはありませんか?」。「ありますよ」。そして師父の広州での説法の録音をダウンロードした小さいラジオをその患者にあげると、患者は受け取るとすぐに聞き始めました。師父の広州での説法の録音以外に、修煉者が書いた病気治療と健康保持の不思議な出来事をラジオでかけると、それを聞いた後、その患者は大法の不思議さを認め、まじめに「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と念じました。その患者の体温は薬を使わずに正常に戻りました。その患者が退院する時、師父の説法をきちんと聞くように言いつけ「今後、何か必要なことがあれば会いに来てください」と言いました。

 また、ある患者は私が伝えた大法の真相を受け入れ、さらに、家から遠くないところに法輪功の大法弟子がいてその大法弟子がすでに三退させてくれたのだ、と言いました。そこで、同修の病気治療と健康保持の話を聞かせ、法を学んだ後の自分自身の体の変化を伝え、さらに、大法を修煉するよう勧めると、その患者は私の勧めを認め「帰ったら必ず地元の法輪功修煉者に会いに行きます」と言いました。

 さらに、私はいろいろな方法で患者に接触し、たとえば、産気づいていない患者に対しては、具体的に行うべき仕事がないので、こういう時は看護師を手伝って患者の点滴を換え、病室を巡視したりして、患者たちに接触しました。事務所の医師や看護師は真相を知った後、私に便宜を図り、真相を伝える条件を作り出してくれました。

 ある婦人科の患者は私が職場に不在の時にやって来て、私が出勤すると退院してしまい、接触する機会がありませんでした。その数日間、患者が多くて忙しく、話をする機会もなく、わずかな時間に話をしても不親切のようで、その患者をあきらめようかと思っていました。しかし「ここで出会ったのは、師父の按排に違いない」と考え直しました。

 その患者を救うことに関して、私は師父のご加持を求め、その患者の病室へ行きました。病室のもう1人の患者は真相を聞いたことがあり、ちょうど薬を取り換えに行っていて、病室にはその患者と患者の夫しかいませんでした。そのため、順調に患者と患者の夫に真相を伝えると、2人とも受け入れてくれました。患者の夫は本を読むのが好きなようで、他の空間の問題について尋ねてきました。そこで私は、『轉法輪』を読めばすべてわかります、と勧めると、患者の夫は同意を示し、大法弟子を知っているので会うことができ『轉法輪』も手に入る、と言ったので、私が「もし手に入らなければ私に会いに来てください」と言うと、2人はとても喜びました。その後「本当に危機一髪で、もう少しで縁のある人をとり逃がしてしまうところだった」と思いました。

 この3年余りの間に、師父の慈悲を本当に悟り、もしこのような環境がなかったら、他人に相手にされないことを最も恐れる心や虚栄心、人にあれこれと言われたくない心、恨む心、嫉妬心、ほめ言葉ばかり聞きたがる心、闘争心などの執着心がこのように明らかに暴露されることはなかったはずです。私がここに来たのはこれらの執着心を取り除くと同時に、この環境を利用して衆生を救うよう、師父がすべて按排されたことだったのです。

 師父のご加護に感謝申し上げます! 衆生に難がある時、師父の法力の回天の力によって、衆生が大法の不思議さを目撃し、真相を知って救われました。私がなすすべもなく立ち尽くしていた時、師父は縁のある人を私のそばに来させ、快く真相を受け入れさせ、その人が救われたので、自分の自信が増しました。心性の関を乗り越える時は、師父が同修を付き添わせてくださったので、私は法理を悟り、時々刻々師父がそばにいらっしゃることを感じることができました。

 これからの修煉においても、師父が与えてくださった環境をさらに大切にし、真相を伝えて衆生を救います! 弟子は師父に感謝いたします!

 もし妥当でないところがありましたら、同修の皆さんの慈悲深いご指摘をお願いします。合掌

 注:
 [1] 李洪志師父の著作:『音楽と美術創作会での説法』「音楽創作会での説法」
 [2] 李洪志師父の著作:『オーストラリア法会での説法』

 (明慧ネット第14回中国大陸大法弟子の修煉体験交流会)

 

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2017/11/8/356176.html)
 
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