【明慧日本2018年4月8日】2018年2月~3月、家庭用品と庭園道具の展示会(Home & Garden show)が米国のフォートワース市とダラス市で開催された。地元の法輪功学習者はこの二つの展示会で法輪功を紹介し、中国における法輪功への迫害の真相を伝えるために参加し、迫害停止を求める署名活動を行った。
アマンダさんは以前、法輪功のことを聞いたことがあり、今回法輪功のブースを見て惹きつけられた。彼女は「法輪功とは何ですか。学習者たちがなぜ真相を伝えるのですか。なぜ中国共産党が法輪功を弾圧するのですか」などいろいろな質問をし、詳しく聞いた。彼女は「法輪功学習者が中国共産党の弾圧と暴力に直面しても、平和な穏やかな姿で市民に真相を伝えていることや『真・善・忍』の信仰をずっと堅持し、実践していることに感心しています」と話した。そして、アマンダさんは友達を呼んで来て、一緒に学習者が紹介する真相を聞き、共に迫害を停止させるために署名をした。最後に彼女は法輪功を学びたいと話した。
プレイノに住む若夫婦のニックさんとメンハンさんは4か月の娘を連れて、ダラス市の展示会に遊びに来た。ニックさんはネットで、中国共産党が生体臓器狩りをしているのを見たことがあるという。法輪功のブースを見て、すぐに奥さんのメンハンさんと共に署名した。奥さんは法輪功の座禅にとても興味があり、法輪功は自分がずっと探し求めていたものだという。
展示会の他のブースの多くの係員も法輪功に興味を持ち、よく法輪功のブースに来ては法輪功のことを聞いた。
ワーズさんは他のブースの係員だが、彼は法輪功学習者と長い間話した。ワーズさんは「私はずっと自分の人生には果たすべき使命があると感じています。私もずっとこの答えを探していました。今日、あなた方のブースの『真・善・忍』を見た途端に、長年まさに私が求めていたものだと思いました。法輪功のことをもっと知りたいです。そして、法輪功が人を浄化させることや人を昇華させることも信じます」と話した。最後に迫害停止を求める署名簿に署名した。
スティックさんも他のブースの係員だが、彼女のブースは他の係員がいないので、法輪功学習者に自分のブースへ来て欲しいと頼んだ。そして、学習者が彼女のブースへ行って法輪功のことを紹介すると、彼女はとても喜んだという。