同修の皆さん 準備はできましたか?
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文/湖南省の大法弟子

 【明慧日本2018年6月8日】毎年恒例の「世界法輪大法デー」を祝うために、明慧編集部は3月5日から「2018年世界法輪大法デー」を祝うための投稿を集め始めました。

 慈悲で偉大なる師父は、1992年5月から法輪大法を広め始め、私達はすでに大法の弟子になりました。1999年7月以来、中国共産党は法輪大法と大法の修煉者を迫害し始めました。共産党は違法、違憲な行為、いわゆる「名誉上で貶め、経済を断ち切り、肉体を消滅させる」という絶滅政策を行ない、いまだに名誉を汚し、迫害を続けていますが、私達一人一人の修煉者が真に修め、善に向かう心は変わることはありません。私達は共に迫害初期の人類の歴史上で最も邪悪な、最も暗い耐え難い歳月を乗り越えることができ、同修達が互いに協力し合うことにより、たくさんの嘘に毒害された衆生を救うことができました。すでに19年が経ちました。私達は師が法を正すことを手伝い、神になる道を確実に歩み続けています。

 19年は、非常に長い歳月のようですが、実は一瞬でした。一人一人の同修の修煉の過程で、歩んで来た一歩一歩は、すべて師父の心血とご加護のおかげでした。一人一人の同修の修煉の物語は、輝く歴史を作り出すことができます。従って、私達はこの修煉の機会を大切にしない理由はありません。

 ある同修は、「私は書けません」と言い、ある同修は、「私が書くことは何もありません」と言い、ある同修は、「しっかりしている同修しか書くことができません」と言いました。

 私達が学んでいるのは、宇宙の大法です。世間での常人のものと比較することができるでしょうか? 私達はそれらの常人の観念に導かれてはなりません。実際に、私達が書く過程は、全ての腐敗した物質を取り除く過程であり、また執着心を取り除く過程でもあります。私達の心性が向上すれば、悪い物質は干渉することはできなくなります。

 師父は、「あなたの正義は十分でなければならず、神はあなたを助けます」[1]、「私たちの法会は修煉です」[2]と語られました。

 私達は法輪功真相を伝え、衆生を救う過程で、世人に大法を修煉する素晴らしさ、大法を修煉することに従い、佛光に普く照らされて、身体の変化、道徳の回復、家族の調和をもたらしてくれたことを伝えています。大法弟子はしっかり大法を学び、内から探し、世人に真相を伝え衆生を救度する過程で、明慧ネットは私達のために交流のプラットフォームと修煉の環境を提供してくれました。我々は何故、このプラットフォームを利用し、師が法を正すことを手伝い、衆生を救い、年に一度の「世界法輪大法デー」の貴重な修煉の機会を大切にして、師父の広大な佛恩への感謝に参加しませんか。

 師父は弟子達がしっかり修煉できるように、私達の修煉の道の全てを按排してくださいました。師父は、「昨日『あなたの人生の中で最も喜ばしい と思ったことはどういうことでしょうか?』とある記者から聞かれました。もちろん、私は一生の間このことを行っており、常人のことに対して喜ばしく感じるとかのことはありませんが、学習者が体験交流しているのを聞いたり、または見たりすることは私にとって最も喜ばしいことです」「3」と語られました。師父の詩でも、全ての修煉者は、様々な方法を用いて、迫害に反対し、衆生を救度するように注意を喚起しておられます、「神筆人妖を震わし、快刀爛鬼を消す、旧勢力法を敬わず、揮毫して狂涛を滅す」[4]

 同修の皆さんは、神筆を持って、真に大法を修煉する過程で、大法によってもたらされた美しさ、修煉中に現れた神跡を、全世界の衆生に語り、大法の偉大と殊勝さを実証することを期待します。これは、私達が真に師が法を正すことを手伝い、もっと多くの衆生を済度する機会であり、さらに私達の全ての修煉過程での貴重な機縁です。

 注:
 [1] 李洪志師父の経文:『二〇一六年ニューヨーク法会での説法』
 [2] 李洪志師父の経文:『ヨーロッパ法会への祝辞』
 [3] 李洪志師父の経文:『米国中部法会での説法』
 [4] 李洪志師父の詩:『洪吟二』「震慑」

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2018/3/31/363573.html)
 
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