大学2年の私は 大法弟子の家に生まれ幸せ者です
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文/中国の大法弟子

 【明慧日本2018年6月11日】私は大学2年生で、大法の修煉を始めてから、1年半が経ったばかりの新しい学習者です。私は法を正す最後のこの時期に、大法修煉に入れたことをとても幸運だと感じました。この1年半を振り返えってみても、私の生活がほんとうに大きく変わりました。

 4年前、何か分からない原因で私の足が突然痛み出し、その後ますますひどくなり膝に水がたまり、全身が痛くなり、歩くのも困難になりました。多くの病院や診療所に行きましたが、何の病気であるかが分からず、薬や注射や湿布もみな効き目がありませんでした。最後にやっと有名な病院に行って、強直性脊髄炎と診断されました。これは治療できず、ただ薬で抑えるしかない病気であると聞かされました。

 母親はすぐ私に大法を学ぶことを強く勧めましたが、父親は母親が何度も中国共産党に迫害され、ゆすられたことを許していませんでした。母親の再三の説得により、私はやっと2016年5月1日に大法の修煉を始めました。

 修煉してから、体が毎日のようにみるみる変わり、考え方も徐々に良くなり昇華していきました。体験した大法の不思議さと素晴らしさはなかなか言葉で言い表せません。この様子を見て、大法を学ぶことにずっと反対していた父親も観念が変わりました。母親の修煉環境もずいぶん良くなり、私の大学試験もよくできて、理想の大学に進学できました。

 師父の慈悲なる済度に感謝を申し上げます!! 弟子のために全てを按排なさった師父のご恩に報いるように、勇猛精進するしかなく、師父のご恩に背かないようにいたします!    合掌

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2018/1/31/360267.html)
 
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