大法の神奇が顕れる中で 衆生を慈悲で済度する
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文/中国の大法弟子

 【明慧日本2018年4月7日】私はある農村の主婦で、大法を修煉してから十数年が経ちました。私達数人の同修はいつも一緒に衆生に真相説明をして、彼らを済度しました。この場を借りて、数件の事例を述べさせていただきます。

 「法輪大法は素晴らしい!」を念じ、重病の女性が助かる

 3、4年前の春のある夜、子供を連れて地元の病院に行きました。時刻はすでに夜中で、ある救急患者の女性が尿が出なくなり、地元の病院に来ていました。この女性は長い間尿が出なくなり、痛みもあり、大きい声で叫んでいました。これ以上時間が経つと命に危険があり、膀胱が破裂してしまったら、本当に危ない状況でした。

 病院の男性の医師は、診察をしたくない様子でした。私は、「あなたは医者ですから、患者が男性であろうと女性であろうと、診察しないといけません。消毒が必要なら私が手伝います」と医師に言うと、医師は女性の患者に大きい病院に行かせようとしていましたが、私の話を聞いて、恥ずかしく思ったのか、「法輪功を学ぶと、あなたのような善良な人になれるのですね」と言われました。

 その後、私は女性患者の消毒を手伝い、そして女性に「法輪大法は素晴らしい! 真・善・忍は素晴らしい!」と念じてくださいと告げました。しばらくして女性は、「もう痛くないわ」。私は医師と一緒に女性に導尿し、尿が出ると状態が良くなって治りました。

 彼らは私に感謝し、私は彼らに大法の真相を説明し、大法の奇跡を説明しました。それから、この女性と女性の夫や、彼女の2人の姉さん達も、全員三退をしました。

 「法輪大法は素晴らしい!」を念じ、腎臓結石が治る

 ある日、私達は近くのある場所に真相説明をするためバスに乗っていた時のことです。地元の病院の医師の義理の妹さんが、腎臓結石でした。その彼女が私達と一緒にバスに乗っていました。途中で彼女は痛みを訴え、バスの中で「お父さん! お母さん!」と苦しそうに叫んでいました。彼女は点滴を受けていましたが、辛くて、おもわず点滴を取ろうとしました。私は彼女の腕を掴んで、「法輪大法は素晴らしい! 真・善・忍は素晴らしい!」と念じてみて下さいと言うと、彼女は私の言う通りに唱えました。そのあと5分くらいしか経っていないのに、痛みが取れました。

 帰りのバスの中で、また偶然にも同じ腎結石を患っていた女性に出会いました。以前、彼女も「法輪大法は素晴らしい! 真・善・忍は素晴らしい! と念じたら、不思議と結石がなくなり、病気が治りました」と喜んでくれました。これを聞いていた隣に座っていた人達に三退を勧めると、みな喜んで三退をしてくれました。

 車用のホルダーを贈り、真相を伝え、人を救い、そして師父の励まし

 私はしばしば同修と一緒に真相説明に行きます。ある日、また同修と一緒に別の場所に行きました。そこには7、8人の運転手さんがいました。私達が持っていたホルダーは、同修達が丁寧に作ったものです。同修と一緒に真相を説明したら、運転手さん達はとても感動して全員が拍手をしてくれました。私達は法理にもとずいて師父が仰る通りに行いました。彼らの拍手は私達にとって、とても励みになりました。

 真相説明をしたあと、私は彼らに「私達は逮捕されるリスクをかけて、あなた方運転手さん達を済度するためにやって来ました。是非このホルダーを受け取って、車にかけておいてください。ホルダーには法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい、と書いてあります」と言って、一つずつ手渡しました。

 運転手さん達に、真相を分かってもらい、安全運転が出来るようにホルダーも受け取ってもらいました。彼らはとても喜んでいました。

 私の夫は病気で痛みがあれば、「法輪大法は素晴らしい! 真・善・忍は素晴らしい!」を念じています。それから正念を発すると、すぐに痛みがとれます。お陰様で家族は、とても良い環境の中で暮らしています。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2018/3/24/361984.html)
 
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