李紹貴さん(74)は江西省豫章刑務所で迫害
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 【明慧日本2018年6月30日】江西省上饒市広豊区の法輪功学習者・李紹貴さん(74)は現在、江西省豫章刑務所の第12監区に拘禁されている。

 転向しないという理由で3回刑務所に拘禁され、最長4カ月拘禁されたことがる。その期間、李さんは足かせと手かせを掛けられ、その結果、大きなキズができ、今も治っていない。

 李さんは2013年11月25日に身柄を拘束され、2014年10月に懲役5年の不当な実刑判決を宣告された。

 当時、李さんは他の学習者6人と法輪功の無実を伝えるため、壁に「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と書いた事が、監視カメラに撮られていたため連行された。これにより、他の6人も全員迫害された。

 (注:法輪功学習者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2018/6/14/369816.html)
 
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