集団学法を早退しないように
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文/ニューヨークの大法弟子

 【明慧日本2018年9月9日】ニューヨークの大きな大法弟子のグループは、週に1回集団学法行っています。最近では『轉法輪』を読み終えると、発正念から交流するまでの時間に、一部の同修は次々と早退し、しかも早退する人がますます多くなりました。最近、発正念を終えて振り返って見ると、かなりの席が空いている光景を何度も目にしました。ここで「同修達よ、くれぐれも早退しないようにしてください。一緒に発正念して、交流するようにしましょう! そして学法終了後に一緒に帰りましょう」と呼びかけたいと思います。

 ニューヨークの大きなグループの集団学法に参加する同修たちの大部分は、迫害された後に海外に来た人たちばかりです。時間が経つに連れて、中国にいた頃の難しさを忘れたのでしょうか? まだ海外に出て来ていない同修たちのことを思い出していただき、海外に出る前の自分を思い出していただきたいと思います。当時、集団学法に参加することがどれだけ大変だったでしょうか? ですから、くれぐれも集団学法の時間を大切にしましょう。15分から30分間が自分にとってそれほど大事な時間なのでしょうか? もし、あなたがその時間を真相伝えに使うならば、それはそれで結構ですが、しかし、大部分の人がそうではないのではないでしょうか? それなら、あなたはなぜ急いで早退するのでしょうか? ですから、残ってください。交流する同修にも少しの時間を与えてください。私達はともにこの修煉の環境を圓容しましょう。

 一部の同修はこの問題をあまり気にしていないようですが、注意を促すために明慧ネットに投稿しました。法に則っていない所があれば、同修たちの慈悲なるご指摘をよろしくお願いします。ありがとうございました!

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2018/9/1/373144.html)
 
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