【明慧日本2018年9月16日】ドイツのブレーメン市の法輪功学習者は2018年8月12日、当市の公園で開催された「子供の日」の祝賀行事に参加した。
この祝賀行事に、全国から100以上の団体が参加した。この公園で子供も大人も楽しくひと時を過ごした。そして、各種の遊戯や演芸、楽器の演奏は5万人の観衆を魅了した。
学習者たちは五式の煉功動作を実演し、子供に蓮の花の折り方を教えた。学習者たちの出品物は多くの観客を惹きつけ、両親と子供たちはその場で煉功動作を習い始めた。
「公園で行われた今年の子供の日の祝賀行事は、とても賑やかで、煉功動作を学ぶ子供たちは初めての経験でしたが、とても静かに心を込めて学んでいました」と褒めた学習者のロサさんは。さらに「『真・善・忍』の理念は人々の健康にとってとても有益です。家族を仲睦まじくさせることができ、日常生活の中で人々は誠実になる習慣を養います。優しい心を持つようになり、他人に対して寛容になり、大人と子供にとってとてもこれは重要なことです。子供は早い内からこのような価値観に触れることができれば、今後の成長によい影響を与えます。例えば、子供を薬物から遠ざけることができ、良くないことに対して一定の防御する力と抵抗力持つことができます」と話した。彼女はさらに「特に、この頃の中・高生は注意力に欠けています。法輪功は彼らの心を穏やかにすることができます。そして、精神を集中させることにとても効果的です」と法輪功を勧めた。
身内の変化から 法輪功の素晴らしさを知り 習いたい
姉妹が学習者に出会い、とても喜んだ。彼女たちの兄弟が法輪功を学び始め、大きな変化があったという。兄弟の変化を見て法輪功は人にとって有益であることを確信し、2人も法輪功を始めたいと申し出た。
法輪功を体験した観光客 心身共に気持ち良い体験をした
定年退職した男性は学習者について、およそ15分ほど煉功動作を習ったあと、法輪功は人をリラックスさせることができ、両手が熱くなったという。また、耳に傷害を持つ団体の責任者が訪ねて来た。この年配者は法輪功に対してとても興味を持ち「我々の障害者団体に来てもらい、法輪功をぜひ教えてもらいたい」と願い出た。