【明慧日本2018年9月23日】(米国=明慧記者・王英)グローブ・インディア・デー・パレードが8月19日、北カリフォルニア州フリーモント市で開催された。法輪功学習者は招待されてこのパレードに参加し、観衆から歓迎され、主催者側からも感謝された。「法輪功の隊列は人々を驚喜(きょうき:思いがけず嬉しい事が起こって喜ぶこと。またその喜び)させ、とても平和的でかつ強大で、彼らの服装は私に深い印象を残した。私は心から彼らに感謝し、法輪大法に感謝します。法輪功は来年も参加してくれることを期待します」と話したのは、主催主要責任者のアルチャナパンタさん。
フリーモント市と近辺の学習者によって構成された隊列は午前11時に政府庁舎前を出発した。彼らは黄金色の服を身に纏い、整然として穏やかな音楽に従い、ゆったりとした美しい功法を実演した。
学習者の腰鼓隊は優美な音楽に伴い、演奏する太鼓の音はリズミカルで、多くの観衆の目線を惹きつけた。当日は非常に暑かったにもかかわらず、学習者は元気いっぱいで、休むことなく演奏した。
パレードを主催する責任者・アルチャナパンタさんは自慢そうに「私が法輪功学習者を招待しました」と言った。彼は「法輪功学習者の隊列はとても素晴らしく、彼らに初めてパレードに参加してもらったが、煉功隊と腰鼓隊はほんとうに素晴らしかった。来年の参加も期待している」と話した。
記者のニプン・ヴァイドヤさんは、多くの人が法輪功について話しているのを聞き、親指を立てて「法輪功学習者の隊列は素晴らしく、彼らはとても平和的で、法輪功の原則『真・善・忍』も素晴らしく、世界の多くの国の人々が法輪功を学ぶべきだ」と話した。
学習者はインド祭で法輪功のブースを設置した。多くの人たちは興味を持って資料を求め、8月27日に予定している法輪功講習会の参加を申し込んだ。
中国から訪れた盛さんは講習会が行われるのを知って、喜んでこう言った。「ほんとうに縁がありますね。私は家で法輪功の座禅を学んでいましたが、よく分かりませんでした」。彼女の両親は法輪功学習者で、彼女も「アメリカに来てからずっと法輪功を習いたかった」という。彼女は当日の夜、学習者の家を訪ねて「煉功を学びたい」と話した。
インドから来たジョージさんは座禅が大好きだ。彼は法輪功の功法にとても興味を持ち「座禅は身体にとてもいいと知っています。これは一番良い方法で、私は煉功を学びに行きます」と話した。
ザラさんは、なぜ法輪功講習会に申し込んだのかについて「生活の中であまりにも圧力が多いので、煉功を通して、圧力と焦燥を軽減し頭脳明晰になりたいのです」と話した。
ザラさんは、なぜ法輪功講習会に申し込んだのかについて「生活の中であまりにも圧力が多いので、煉功を通して、圧力と焦燥を軽減し頭脳明晰になりたいのです」と話した。