中国からの投稿 二題
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 【明慧日本2019年2月17日】

 一、甥の小さなしゃぶしゃぶ店が繁盛する

 30代の甥は道路に面した小さなしゃぶしゃぶの店を開いています。甥は私から大法真相を聞きたがり、大法の理念に賛同し、三退もしました。

 今年の夏のある日、私が大法の真相シールを貼りに出かけ、甥の店を通りかかった時、甥は私から1枚の「法輪大法は素晴らしい」のシールをもらい、自分の店の入口の左側の壁に貼り付けました。真相シールは色鮮やかで、店に来るお客さんには誰でもはっきりと見え、あるお客さんはそれを見るなり「法輪大法は素晴らしい」と声を出して、読み上げました。

 店の入口で「法輪大法は素晴らしい」のシールを貼った翌日の昼頃、十数人のお客さんがしゃぶしゃぶを食べに来ました。普段、夜しかお客さんが来ない店なので、昼にこれだけのお客さんが来るのは珍しいことでした。そして、3日目の昼頃にもまた数人のお客さんが来店して、四つの丸テーブルの席にお客さんがたくさん座りました。

 今までこんなに繁盛したことがなかったため、甥は大変興奮して、自ら大法を認め、入口に「法輪大法は素晴らしい」を貼ったから福報を得たとすぐ分かりました。そしてまた、甥は私から「真・善・忍は素晴らしい」のシールを受け取ると、店の入口の右側の壁にも同じように貼り付けました。「真・善・忍は素晴らしい」は「法輪大法は素晴らしい」と向かい合って互いに呼応し、より目立つようになりました。

 その時から甥の小さな店には昼も夜もお客さんが多く入るようになり、人気が高くなり、商売も繁盛するようになりました。時には席が足らなくなることもあるため、今、甥は店舗を拡大して、席をもっと増やそうと考えています。

 甥は誠実で前向きな気持ちで店を切り盛りしています。ある人はに「商売繁盛の秘訣は何か」と尋ねました。甥は誇りらしげに「それは法輪大法が、私にもたらした福報です! 皆さんも『法輪大法は素晴らしい! 真・善・忍は素晴らしい』を是非、覚えてください」と言いました。

 二、三退した後、女の子を授かった

 初めて法輪大法の真相を伝えた時、同級生に出会いました。そこで、彼女とざっくばらんに話をすると、彼女は「2人目が欲しくても、なかなか妊娠できないの」と悩みを打ち明けてくれました。

 私は「心配しないで、法輪功のことを知っているでしょう。病院でも治療できない多くの患者は、法輪功を修煉して治癒しましたよ」と教えると、同級生はとても興味津津に「本当ですか。でも以前、テレビで法輪功を批判していましたよ」

 「それは江沢民の嫉妬心から出たもので、法輪功に対して発動した迫害です」と真実を伝えました。

 そして、江沢民集団が法輪功に罪を着せたことや、法輪功を陥れるために世界を驚かせた「天安門焼身自殺事件」はでっち上げたものであること、中国共産党が法輪功学習者の生体から臓器を取り出し、売買して暴利をむさぼっていること、「蔵字石」のこと等を話して聞かせました。

 さらに「中国共産党が政権を盗み取ってから、ずっと自分の同胞を弾圧し、8000万人の中国人の命を奪ったこと、文化財や古跡を破壊し尽くして、悪事の限りをし尽くしたこと、1999年7.20から、狂ったように法輪功を残酷に迫害していること、中国共産党はすでに大罪を犯したため、将来、神は必ず中国共産党を許さず滅ぼすこと、それらの追随者の中国共産党、団、隊のメンバー達が、もし自らの意志で脱退しなければ、生け贄(いけにえ)になり、きっと近い将来、それを償うために危険な目に直面することになる」と真相をはっきりと伝えました。

 それを聞いた同級生は悟性が素晴らしく、私の話を聞き終わると、きっぱりと「三退」をしました。

 その後、彼女から電話をもらいました。「私、妊娠しました、本当に妊娠しましたよ! これは奇跡です。三退したから、幸運がもたらされました。ありがとう! 神様から最大の恵みをいただきました」と嬉しそうに言いました。

 私は「感謝するなら、どうか法輪功の李先生に感謝してくださいね」と言うと、彼女は心から感謝の意を表しました。その後、彼女はとても健康で可愛い女の子を出産しました。息子にも娘にも恵まれた彼女は、今とても幸せに暮らしています。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2018/12/28/378955.html)
 
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