世の人々が真相を理解して福報を得た実例
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文/中国の大法弟子

 【明慧日本2019年2月21日】大法が世に公開されてから26年も経ちました。その間、大法弟子、そして、真相を理解した世の人々が大法から恩恵を受け、福報を得られた実例は数え切れません。ここで、私の周りの人々が真相を理解して福報を得たことを、お話しさせていただきたいと思います。

 1、ガスを14時間付けっぱなしでも無事だった

 わが市の文化地区に在住の70代のおばあさんは、2018年4月上旬のある夜、夕食を作った後、鍋に残った料理を温めようとしてガスにかけて弱火にしていました。しかし、寝る時、おばあさんは火を消すのを忘れ、翌朝になってやっと気づきましたが、すでに14時間も火をつけっぱなしにしていました。その結果、鍋の底はぼろぼろに焦げ、台所の窓は少し開いていたにもかかわらず、台所には黒い煙が充満し、壁も真っ黒になっていました。それを見たおばあさんは顔から血の気が引き、恐怖で冷や汗がいっぱいでてきました。

 おばあさんは子供たちにこの事を告げると、子供たちは大変びっくりして「危なかったね! お母さんは今までどれだけいいことをして、どれだけ大きな徳を積んで、この災いから逃れられたのかしら?」と言うと、おばあさんはとても真剣な表情で「実は、数日前、私は少年先鋒隊から脱退をして、福報を得たのです。大法は我が家を守ってくださいました」と言いました。それを聞いた子供達も大法の凄さを称賛しました。

 2、フォークリフトの前輪に足を轢かれても無事だった

 2017年12月23日、私の姪が結婚しました。婿さんに会った時、彼は自ら体験した不思議なことを話してくれました。

 彼は冷凍倉庫で働いています。社長は大法弟子で、ある日、社長は彼ともう一人の従業員に大法の真相卓上カレンダーをくれました。彼はカレンダーを喜んでもらい、大切にし、時間があれば中の内容を真剣に読み、大事な予定もカレンダーにメモしました。ある日、作業中にフォークリフトの前輪に足を轢かれました。しかし、傷もなく痛みも感じませんでした。しかし、もう一人の従業員は社長からカレンダーを受け取らず、しかも悪口を言いました。

 ある日、その従業員もフォークリフトの前輪に足を轢かれ、その結果、骨折しました。同じ遭遇なのに、大法に対する態度の違いによって、全く異なる結果となりました。

 そして、婿さんは少し興奮気味に「社長はとてもいい人ですよ。僕の足が轢かれたことを知ってから、社長は『あなたは負傷はしていないが、大変驚いたでしょう。あなたは普段から苦労をいとわず真面目に積極的に働いているから、10日間の有給休暇を与えましょう。ゆっくり休んでください』と言ってくれた」と嬉しそうに言いました。

 3、山火事の時、風の向きが突然変わった。

 わが市の東北の地域に110数世帯の小さな村があります。その村の60世帯の家には法輪功の修煉者がいます。ある年、山火事が発生しました。市は政府の職員、工場の労働者を総動員して、消化活動に出動させました。あの日、北風が強く、火は風に煽られて勢がますます激しくなり、山の近くの村まで延焼してきました。

 人々は非常に心配していましたが、どうすることもできないでいると、突然、村から「法輪大法は素晴らしい。真・善・忍は素晴らしい」と天地を揺るがすほどの叫び声が聞こえてきました。すると、大変驚いた場面が現れました。先ほどまで猛烈に燃えていた火は、この命令を聞いたかのように、火は180度方向転換して、村の反対側へ行きました。その時、北風が南風に変わったからです。

 その場にいた人々は、みな目の前の出来事にあっけにとられました。「さっきはあれほど北風が吹いていたのに、どうして突然南風に変わったのだろうか? これはどういうことなのか?」。この時、誰かが何かが分かったかのように、村の家屋の壁に書かれた「法輪大法は素晴らしい。真・善・忍は素晴らしい」とのスローガンを指さし、見たら、皆はすぐにその結論が分かりました。なるほど、法輪大法はこの大法と縁の深い村を救ってくださったのです。

 大法が広く伝えられたことによって、神から多くの恵みを賜りました。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2019/1/20/373600.html)
 
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