我が家に起きた不思議な出来事
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文╱中国の大法弟子 口述

 【明慧日本2019年3月3日】私は普通の主婦です。大法を修煉することによって、道徳水準が高まり、身体が浄化され、心身共にとても健康になりました。次に、修煉した後、我が家に起きた不思議な出来事をお話しします。

 一、火は空き地に積み上げた木材を避けた

 ある日の夜11時40分頃、夫は作業員たちを指揮して夜間の仕事をしていました。突然隣の家が火事になりました。火の勢いはとても強く、我が家のほうに燃え広がって来ました。わが家は隣の家と隣り合っていて、空き地には3000トンあまりの木材を積み上げていました。「うちの木材が燃えたらどうしよう」と夫はとても心配していましたが、しかし、火は家の近くまで延焼して来ると、なんと木材置き場を避けて行ってしまいました。その結果、3000トンの木材はまったく被害を受けずに済みました。本当に奇跡でした。

 二、故障した車は無事に高速道路から下りた

 一度、夫と一緒に車を運転して高速道路を走っていました。サービスエリアを出た時、タイヤから異音がして、車輪のボルトが何本も折れたようでした。後ろから追い越してきた車の運転手は、「おい、お宅の車輪が外れそうになっているよ」と教えてくれました。しかし、高速道路を出なければレスキュー隊を呼ぶことができないため、仕方なく、私達は無理やり前へ走り続けました。次の出口まではとても危険な状況だったのです。私は師父に「無事に高速道路から下りられるよう、お助けください」とお願いしました。その結果、車は本当に無事に高速道路から下りることができました。その後、レスキュー隊のトレーラーがやって来て、故障した車をけん引してくれました。師父のご加護がなければ、どんな結末になったか考えるだけでも恐ろしいことでした。

 三、「法輪大法は素晴らしい」と念じて叔母は早く回復した

 叔母は脳出血で倒れ、病状がひどく、開頭手術を受けました。手術をして5日後にやっと意識が戻ってきた叔母に私は、「『法輪大法は素晴らしい』と念じれば早く回復できますよ」と告げました。そこで、叔母は毎日誠心誠意に「法輪大法は素晴らしい」と念じました。手術後の18日目に、見事に回復した叔母は早くも退院しました。同じ病室の人は手術をして40日経ってもまだ意識が戻りませんでした。叔母の回復ぶりを見て、医者は「こんなに早く回復したのを見たことがない。不思議だ」と言ったそうです。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2019/2/13/381859.html)
 
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