海外における法輪功の真相スポットに提言
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文/中国の大法弟子

 【明慧日本2019年4月29日】一部の海外の法輪功迫害を伝える真相スポットのパネルは、それぞれを見れば悪くはないのですが、しかし他のパネルと合わせて見ると、色彩の調和がとれておらず、一体感に欠けているように思いました。また、一部のパネルの余白が少なく、内容を詰め込み過ぎて、紙面がごちゃごちゃしていて見にくく、視覚上の効果に配慮が足りないとも思いました。

 看板の品質を重視してより専門的で、より美しく、より効果的なものにしていただきたいと提案します。そうすれば人を救う効果もより一層上がるのではないかと思いました。

 迫害の真相を伝えるプロジェクトの資源は共有するもので、多くの基本的な法輪功の真相に関しては、共通のレイアウトを使用すれば、重複作業もずいぶん減るし、品質も保証されますので、試していただきたいと思います。そして、独自のレイアウトを使用する場合、設計したものを「天地行フォーラム」に持って行き、そこで同修のアドバイスを求め、専門家に手伝ってもらえば、より良い視覚効果が得られます。

 その他にパネルを設置する場合、できるだけ同時に法輪功の真相映像も流した方がいいと思いました(音声がなくても、映像だけでも結構ですが、例えば焼身自殺の真相ビデオを放映するとか)。そうする場合は、モバイルバッテリーを購入し、ディスプレイ、あるいはノートパソコンにつなげば、焼身自殺の真相や、大法が世界に広まっている現状、生体からの臓器狩りの真相などを繰り返して放映することができます。リアルな画面、生き生きとした内容は人々により強い印象を与えます。アウトプットする情報の量を増やせばより効果的で、より人の関心を惹き寄せ、より分かりやすくすることが出来ると思いました。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2019/4/1/384639.html)
 
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