誠意に「法輪大法が素晴らしい」を念じ 腫瘍が無くなる
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文/中国の大法弟子

   【明慧日本2019年7月1日】黒竜江省の大法弟子の叔父は2008年の冬、体調が良くないと感じ、牡丹江の病院に行き検査を受けました。検査の結果は肝臓に三つの腫瘍があり、脂肪肝もあると言われました。医者は「旧正月を家で過ごし、正月の15日を過ぎた頃に、10万元を持って来院して手術を受けてください」と言いました。

    これは叔父の一家にとって青天の霹靂で、肝臓につの腫瘍があるということは癌かもしれない、どうしたらいいのかと、家族の全員が困惑している様子がうかがえました。

    私はすぐに見舞いに行きました。私は今まで何度も叔父に大法の真相を話したことがありますが、彼はいつも言い逃れをして、一家全員が三退をしませんでした。今回、私は大法しか叔父を救えない、真相を伝えるチャンスがきたと思いました。

    私は叔父に「どう考えていますか? 手術を受けるつもりですか?」と聞くと、叔父は「手術は受けたくない」と答えました。叔父は医学を少し勉強したことがあり、この病にある程度の知識を持っており、「肝臓の癌は早期発見なら手術する価値があるが、自分の今の状態で手術しても、逆に早死にするだけだ」と言いました。私は「では、どうしますか?」と聞くと、叔父は「民間療法か、漢方で命を維持するしかない」と答えました。

    私は「以前に三退を表明して、平安を保つように勧めたことがありますね。今からでも三退を表明し、誠意に『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』と念じることが最もいい方法で、苦しくもないし、お金も一銭もかかりません。多くの重病の人は皆このようにして良くなりましたよ。まず、誠心誠意に大法が素晴らしいと信じなければなりません」と叔父を説得しました。

   そして、私は叔父に奇跡が起きた例をいくつか話ました。2003年、私の妹の義理の姉は末期の子宮がんにかかり、病院では治療できないと言われました。そこで私は彼女に「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしいと誠意に念じたら、良くなりますよ」と勧めました。すると、義理の姉はすぐに念じ始め、その日の昼に鎮痛薬を飲みませんでしたが、痛みを感じませんでした。しばらくすると、良くなっていました。今でもまだ健在でどんな作業でも元気にこなせ、とても不思議な現象が起きました。

   私のこの話を聞いた叔父は眼を輝かせ、天に向かって「私は今すぐ三退し、無神論を打ち消します! 今日から誠心誠意に『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』と心から念じます。大法の師父の助けをお願いします」と言いました。

   そして、叔父の息子や娘、孫達は全員それぞれ目が覚めて、これまでに参加したことのある中国共産党の組織から、次々に脱退することを表明しました。

    その後、叔父は誠心誠意に「法輪大法は素晴らしい! 真・善・忍は素晴らしい!」と心から念じていると、あっという間に旧正月の15日になりました。叔父は牡丹市の二つの医院で再検査を受けましたが、両医院とも脂肪肝も無くなり、しかも、腫瘍までも無くなっていました。そして嬉しいことに、体のあらゆるところを検査しましたが、その結果は、「実年齢よりも10歳も若い」と言われました。

    大法の奇跡は本当に叔父の体にも、はっきりと現れました!!

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2019/4/13/385078.html)
 
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