ガソリンバーナーが爆発し 大火傷が9日間で回復
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文/中国の大法弟子

 【明慧日本2019年8月22日】私は1996年に法輪大法の修煉を始めた大法弟子です。元運転手だった私はトラックを借りて生計を立てています。

 2018年1月19日、私は普段通りにトラックを出す準備をしていました。北方地域のは寒さが厳しく、エンジンがかからない場合、ガソリンバーナーで温めることが多いのです。その日、私のバーナーは少し詰まって火力が弱かったため、仲間のバーナーを借りて、自分のバーナーに圧力を加えようとしました。しかし思わぬ事態が起きて、突然大きな爆発音とともに出火しました。その瞬間、最初に発した一念は「師父、助けてください! 法は乾坤を正し、邪悪は全滅する!」でした。私は素早く立ち上がりましたが、体も髪も燃えていました。私は左の手を振りながら「滅!」と大声を出しました。すると火が消えました。両腕がマヒして感覚を失い、右手の親指が風船のように膨張して痛みを感じましたが、手の存在が感じられませんでした。びっくりした私は左手で右手を触り、1本1本の指を引っ張っては右手の存在を確認しました。私は急いでサイドミラーで自分の顔を確認したところ、髪の毛と眉毛は燃えてなくなり、顔は火傷をし、目は腫れて開けられず一本線になりました。帽子と防寒服も燃え、顔が分からないほどひどく形相が変わり、全身の状態は見るからに恐ろしいものでした。気が付いたら地面とトラクはまだ燃えており、火を速く消そうと思って消火器を探していると、不思議と火が自然に消えました。

 事故現場から家まである程度の距離があったのでタクシーを呼びましたが、私の様子にびっくりして、誰も乗せてくれませんでした。ようやくタクシーを拾って家に着き、玄関に入った瞬間、火傷のひどい痛みに襲われました。私はすぐに「師父、助けてください! このような苦しみは認めません! 私を妨害しようとする邪悪に返します」と心の中で言いました。すると痛みがあっという間にやわらぎました。私は師父の写真の前で叩頭し、一命を取り留めてくださった師父に感謝いたしました。

 火傷した私の様子を見て、妻は思わず泣き崩れました。妻も大法を修煉していますが、ガソリンバーナーの爆発力を分かっているし、私の顔の状態を見て不安に思い、妻は「病院に行こう」と言いました。私は妻に「師父と大法しか俺を救えない。師父がおられ、法があるので何も怖くない!」と言いました。私はさっそく発正念をして、私を妨害する邪悪な生命と要素を全部取り除くと念を強めました。しばらくすると、顔の火傷の傷口から水のようなものがにじんで出てきました。私はひたすら発正念をし、学法煉功をして、痛みを感じ取ろうとせず、常に正念を保って大法から離れませんでした。全過程の中で一つの現象に気が付きました。つまり大法の中にいると、顔から水がにじんで出てきますが、そうでないと出てきませんでした。師父が私の体内の悪いものを浄化してくださっていると分かっていました。

 翌日になると、顔の傷口がほとんどふさがり、午後からは部分的に脱皮し始め、3日目になると顔全体の傷口に新しい皮膚が生えてきて、9日目にはもう信じられないほど完全に回復し、仕事ができるようになりました!!

 不思議なことに、この数日間の回復の過程で、痛みは常に感じられましたが、昼夜を問わず、発正念や煉功、それに学法をしていれば、苦しみはすぐに消えました!

 ガソリンバーナーを使ったことのある人なら誰もが知っているように、圧力をかける時、頭がバーナーの上方の位置にあるため、爆発すると頭を直撃するはずです。しかし当時、私の記憶では爆発したバーナーが鼻と口に沿って横から飛んでいきました。とても信じられませんでした!

 さらに信じられないことは、私は体と周りの地面や燃えているトラックの火を消そうと思っただけで、火が自然に消えました!

 この奇跡的な出来事は私自らの体験です! 法輪大法の素晴らしさと師父の慈悲を、私は確実に感じました。私の体験談を通じて、いまだに中国共産党の偽りの宣伝に騙されている人々が。法輪功真相を知り、佛法により済度されるように願っています!

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2019/8/14/390474.html)
 
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