【明慧日本2019年9月1日】数年前、私は建築現場の経営者に真相を伝えました。彼は大法の真相を素直に受け入れ、工事現場で働いている社員にも大法の真相を受け入れるように励まし、これはみんなにとってとてもいいことだと話していました。そのおかけでほとんどの社員は真相を受け入れました。
この経営者は私にこの数年来、仕事の効率を良くするために業務分担対比表を作成して、一つのグループは大法を認めている社員、もう一つのグループは大法を認めていない社員の名前を記入しました。大法を認めている社員達はこの数年来、事故がなく、病気で休んだ人も少なく、軽い病気に罹っても数日で治り、自然と仕事の効率も良くなりました。もう一つのグループ・大法を認めていない社員らは、大小の事故を絶えず起こし、病気で休む人も多くおり、その結果、仕事の効率が非常に悪かったというのです。
また、自分のためにも他人のためにも、この経営者は二つのグループの業務分担対比表の結果をよく社員の前で発表すると、そのために真相を受け入れる社員や、三退に応じる社員が増えていき、建築現場での事故が激減したことを話してくれました。
その経営者の分析を聞いた私は思わずこの経営者は聡明でりっぱだと思い、彼の経営手腕はまさに一流だと思いました。
大法の真相を伝える過程で、私は農村の獣医とよく出会いました。彼は真相のDVDを見たのち、法輪大法がとても素晴らしいと思い、家族全員も同じ思いで、毎日家のテレビをつけてDVDのビデオを再生していました。動物の診察に訪れる人々や、遊びに訪れる多くの人々にも見てもらい、皆が素晴らしいと話しました。近隣の村からビデオを見に来た村民は、見たあと身体がとても楽になったと話しています。