【明彗日本2019年9月4日】インド南部にあるバンガロールのラールバーグ植物園では、2019年8月10日から18日までインド独立記念日を祝うために、花展覧会が開催された。当地の法輪功学習者たちは花展覧会に参加し、市民や観光客に法輪大法の素晴らしさを伝えた。10日間の間、およそ100万人の観光客が訪れたという。
花展覧会の最も目立つ場所で、学習者たちは展示台を設け、一部の学習者は法輪功の功法を披露したり、一部の学習者は隣で迫害の真相資料を配布しながら、中国での残忍な法輪功迫害についての真相を伝えた。
多くの人は法輪大法のことは初めて聞いたと言う。法輪功に興味を持っている人は煉功場所を尋ね、学習者と一緒に煉功をした後、法輪功の書籍をそれぞれ購入したという。
サービスカウンターの対面にあるアイスクリーム屋の店員を驚かせたのは、学習者たちが毎日のように、この公園で法輪功をする姿を見ることであった。また「特に第二式の煉功は、こんな長い時間立つことができるなんて、すごいです。もし私が仕事でこんな長く立っていたら、辛くて休憩を取らなければ我慢できません。本当に感服します」と言った。さらに、学習者の煉功動作に見入ってしまい、店にお客さんが来ても、全然気がつかないこともあったという。必ず法輪功を勉強したいという。
多くの観光客は「煉功している学習者の姿を見ると和やかな感じがして、煉功の音楽を聞くと気持ちがいいですね」と言った。この中の多くの人は「一つの強いエネルギーを感じて足を止め、その場を離れたくないです」と言った。
多くの観光客たちは、中国での共産党による法輪功学習者たちに対する酷い弾圧の事実を聞くと、怒りを持って、「中国共産党の邪悪さを理解できました」と言った。