正念の威力を体験する
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文/中国東北地方の大法弟子

  明慧日本2019年9月18日】今年の6月、中国の東北地方のある都市の住宅エリアの地区保安員が、マンションに住んでいる住民の家庭状況を登する、という騒ぎを起こしました。一部の大法弟子はドアを開けず、また、一部の大法弟子は保安員の騒ぎ続けに耐えきれず、ドアを開けてしまい、家族の住居状況を登録してしまいました。

 一人の大法弟子は師父が『轉法輪』で語られた、「その人たちは功能で洞窟の入口を塞いでおり、彼らの存在は見えないのです」を思い出しました。彼は、「昔の修煉者は功能で穴を埋めることができたから、私は大法弟子として、なぜ功能でドアを封じることができないのだろうか?」と思いました。それから彼は正念を発し、「私は李洪志師父の弟子であり、他の按排はすべていりません、すべて認めません、旧勢力に按排されたすべてを否定します。師父に按排された道に従います。今私は邪悪に妨害されないように、功能で我が家のドアを封じます!」と念じました。

 数日後、この同修はドアを開けて荷物を家の中に運んでいた際に、1人の保安員が上がって来て、ノートを持ちながら、部屋の番号を確認していました。同修の家の部屋の番号を一目見ただけで、すぐに隣の部屋の番号を指しながら、「この家に人がいますか?」と聞かれましたが、同修は「わかりません」と答えました。すると、保安員は隣の家のドアをノックし、同修のことを一切聞きませんでした。まるで同修の正念で封じられていたようでした。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2019/8/11/391311.html)
 
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