他空間での所見 稲妻に打たれ 灰燼に帰した江沢民
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文/中国の大法弟子

 【明慧日本2019年10月4日】

 9歳の孫が夢の中で見たもの

 私の孫は今年9歳です。8月22日の12時過ぎ頃、私が食事を作ろうとしていた時、孫は眠気を催し、寝たいと言い出しました。孫は普段夏休み中でもあまり昼寝をしませんでした。しかしその時は、昼寝して目を覚ましたら、ちょうど作った昼食を食べられると思いました。

 およそ20分後、孫が大声で私を呼びました。急いで部屋に入り孫を抱きしめると、孫は「怖い! 怖い!」と訴えます。なんと孫は大変恐ろしい夢を見たようです。夢の中で江沢民が車椅子に座り、後ろには数人の警官らが一緒に付いて歩いていたそうです。突然、天安門の上空一体がにわかにかき曇り、2本の縄が上空から下がってきて、江沢民を縛り上げました。江沢民の身辺にいた警官らはそれを見てびっくりし、顔色を変えてみな野獣のように逃げ去りました。その後、雷鳴りがゴロゴロと鳴り響き、稲妻が走り、無数の稲光が江沢民の全身を打ち、江鬼と化した江沢民は一瞬にして灰燼に帰し(※)ました。そして、見る見るうちに中南海は火の海となり、大法弟子を酷く迫害した全ての悪人らは一人残らず、全員が火の海に叩き落され、葬られました。

 孫のこれらの話を聞いた私は、「恐怖の大王」と呼ばれた江沢民の命が終わりに近づき、中国共産党を審判して清算する最後の審判の日がいよいよ近づき、悪事を働いた者らが一人も漏れることなく全員、債務を返済する償還の日がやって来たのだと感じました。今から未来に入る時間がどれぐらい残っていたとしても、残り少ない貴重な時間をしっかりと掴み、外に出て、一人でもより多くの衆生を救い済度しなければなりません!! これが、我々大法弟子に与えられた大きな大きな使命なのですから!!

 ※ 灰燼に帰す(かいじんにきす)とは、 すっかり燃えて跡形もなく灰になってしまうこと。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2019/9/10/392655.html)
 
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