名古屋の繁華街「栄」で法輪功迫害の真相を広める
■ 印刷版
 

 【明慧日本2019年10月17日】日本中部地区の法輪功学習者たちは2019年9月22日(日曜日)午後から、愛知県の県庁所在地の名古屋市の最も賑わっている繁華街の「栄」(さかえ)で、法輪功迫害の残忍な真相を伝え、さらに、その首謀者・江沢民を告発するための署名活動を行なった。

'图1~3:日本中部地区法轮功学员在爱知县首府名古屋市举办讲真相活动。民众了解真相后,签名谴责中共迫害。'
栄で迫害の真相を聞き、江沢民を告発する署名に応じる市民

 日本中部地区の学習者は愛知県の県庁所在地の名古屋市・栄で真相を伝える活動を行なった。多くの市民は中国共産党の法輪功学習者に対する残忍な迫害事実の真相を理解した上で署名し、中国共産党の行なっている残酷な迫害を厳しく非難した。

 学習者たちは「法輪大法は素晴らしい」、「法輪大法は全世界に広まる」、「SOS 法輪功に対する迫害を停止せよ」などの中国語、英語、日本語で書かれた大きな横断幕を掲げた。ここを行き交う市民は、四方八方からこれらの大横断幕に書かれた内容を見ることができた。

 活動の当日、行き来する人の流れはひっきりなしであった。 ちょうど今、愛知県は2019年・ラグビーワールドカップの試合が日本で行なわれる期間中で、開催都市の一つである。そのために、最も賑わう地域の「栄」を、行き来する人が普段よりもずいぶん多かった。

 当日の署名活動を通して、行き交う人々は中国で何の罪もない多くの法輪功学習者たちが、今も残酷な迫害を受け続けていることを理解した。その上で、多くの人は迫害の元凶である江沢民を告発する署名簿にサインした。またその他にも、横断幕の内容を見て、自発的にサインをしに訪れた人もいた。サインした後、「頑張って!」と日本語で学習者たちに温かい声援を送った。

 署名する人々の中には、さんさんごご連れだって遊びに来た大勢のベトナム人研修生がいて、ベトナム語を話せる学習者の詳しい残虐な真相説明を聞き、多くの人が皆署名して、中国共産党の暴行を厳しく非難した。

 また、行き来する人々の中には中国人観光客も多く、法輪功迫害の真相の横断幕を見て、携帯電話で写真を撮ったり、真剣に内容を読んでいる中国人も大勢いた。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2019/9/28/393921.html)
 
関連文章