名古屋祭りの期間中 法輪功を広め 迫害を暴く
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 【明慧日本2019年10月29日】第65回「名古屋祭り」がちょうど2019年10月19日、20日の週末の2日間に開催され、中部地区の法輪功学習者たちは名古屋市で最も賑わっている繁華街の「栄」(さかえ)で法輪功を広め、法輪功迫害の真相を伝え、中国共産党による「真・善・忍」を信奉する法輪功学習者に対する残酷な迫害を暴き出した。そして、全世界で法輪功を迫害する元凶である江沢民を告発している署名活動を、ここ「名古屋祭り」でも行なった。

图:二零一九年十月十九日、二十日周末这两天,日本中部地区法轮功学员在爱知县名古屋市举办讲真相活动,人们明白真相后在声援诉江的签名纸上签名。
名古屋市民が署名し、法輪功活動を声援する

 2019年10月19日、20日の週末の2日間、中部地区の法輪功学習者たちは名古屋市の繁華街「栄」で真相を伝えるイベントを行ない、人々はしっかりと真相を理解した上で、江沢民を告発する署名簿にサインし、これらの活動を声援した。

 学習者たちは「法輪大法は素晴らしい」、「真・善・忍」、「法輪大法は全世界に広がる」、「中国共産党による法輪功学習者に対する生体臓器狩りを停止せよ」、「SOS法輪功に対する迫害を停止せよ」などの日本語、英語、中国語の大きな横断幕を広げた。そのため、人々は四方八方からこれらの迫害停止の横断幕の内容を読み取ることができた。

 イベントの1日目は天気予報によると1日中雨だったが、当日のイベントに参加した学習者たちは雨が降らないように発正念をした。その結果、午後のイベントが終わるまで雨が降らず、持って来た日本語の法輪功の真相資料はすべて配り終えたという。

 翌日は良い天気で、学習者たちが横断幕を設置した場所の近くの大津通りでは、盛大な名古屋祭りのパレードが催され、パレードを観覧しに来る人々の数はとても多く、行き来する人は絶え間なかった。

 ある人は全世界が江沢民を告発するという横断幕の内容を見て、自発的に来て署名した。ある人は学習者が伝えた迫害の真相を聞いて、迷いなく署名した。またある人は署名した後、日本語で学習者たちに対して 、「頑張って!」と激励した。

 ある60歳代の人は署名した後、学習者と長い時間をかけて話した。離れる時、彼は学習者に「頑張って!」と言った。

 行き来する人の群れの中には、日本を旅行する多くの外国人もおり、その中には中国人も多かった。ある中国の若者がこちらの前を通る時、法輪功の横断幕の内容を見て、携帯電話を使って写真を撮った。学習者たちはその中国人に「三退」のことを教え、「三退」を勧めた。中国から来た20代の4人の男性が真相を伝える学習者に笑顔で、「頑張って! 頑張って!」と声援を送った。

 日本で働いている多くのベトナムの研修生もおり、さんさんごご街に繰り出しているのを見かけた。これを見たベトナムの学習者は研修生達に、法輪功迫害の真相を伝えると、多くの研修生は次々に署名し、迫害停止を呼びかけるこれらの活動を支持した。

 米国のニューヨークから来た66か、67歳くらいの西洋人は、以前に法輪功の迫害のことを聞いたことがあるという。学習者と法輪功の迫害のことを話し合う中で、帰ってから、インターネットで法輪功についてもっと詳しく調べ、さらに深く理解すると言った。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2019/10/23/394938.html)
 
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