スロバキアの学習者 法輪功迫害の真相を伝える

 

　【明彗日本2019年10月28日】スロバキアのフロホヴェツ市の法輪功学習者たちは、2019年10月5日、市中心部の繁華街でブースを設け、法輪功の真相を伝える活動と、迫害停止を呼びかける署名活動を雨の中で行なった。法輪功学習者の中には功法を実演する人もいれば、真相資料を配り、中国共産党による20年間にわたる残酷な迫害の事実を道行く人々に伝える人もいた。真相を理解した市民は、それぞれ法輪功を支援するとともに、署名を行なった。

フロホヴェツの学習者たちは雨の中、法輪功を実演し、真相を伝える

　 多くの市民は悪天候の雨の中でも、残忍な法輪功迫害の真相を伝えてくれる学習者たちに感謝した。そして署名をして、法輪功への迫害停止を呼びかける活動を支持した。

真相を理解した市民は署名をし、迫害停止を呼びかける活動を支持

　学習者は通りかかった男性に、中国の法輪功学習者たちは中国共産党による残忍な迫害を20年間にわたって受けていることを伝えると、その男性は非常に驚き、署名して法輪功を支持すると言った。

　真相を理解したある女性は法輪功はどこで学べるのかと聞いた。そして「法輪功を支持する」と言って、迫害停止を呼びかける署名用紙に署名した。

　学習者はずっと法輪功の煉功の実演を見ていた8歳の男の子に迫害の真相を伝えると、その男の子は迷わずに署名した。学習者が「まだ幼いので、迫害のことがわかりますか？」と聞くと、その男の子は「自分が今、何をしているかわかっているよ」と答えた。その後、数人の同年代の男の子がやって来て、署名した。