【明慧日本2019年11月21日】
「この功法は本当に不思議です」同僚は興奮して言った
【山東省からの投稿】同僚の1人は2016年7月から法輪功を修煉し始めました。以前、彼はさまざまな病気に苦しみ、心臓病のため何回も入院し治療を受けていました。
法輪功を修煉し始めて1カ月ほど経ったある日の真夜中、熟睡中の彼は急に襲ってきた心臓の痛みで目が覚めて、息もできずに両手で心臓を押さえながらベッドで丸くなり、縮こまりました。絶望的になっている中、彼は法を得る前に、私から「魔難に遭ったとき『法輪大法は素晴らしい! 真・善・忍は素晴らしい!』を念じるように」と言われたことを思い出し、早速念じ始めました。
一回目を念じ終えないうちに、意識の中で、彼は上空から伸びて来たある大きな手によって心臓を一掴みされたように感じ、その直後に心臓の痛みが消えて、今までに味わったことのないリラックスした感覚を覚えました。時計をふと見るとちょうど煉功の時間なので、彼は早速ベッドから降りて、煉功を始めました。
その日の夜、グループ学法に参加したこの同僚は興奮しながら自分の早朝の体験を皆に話しました。「この功法は本当に不思議です!」と同じ言葉を何回も繰り返していました。私もそんな同僚の様子を見て喜んでいました。煉功者の間でこのような不思議な体験談は、数えきれないほどあります。世人が真心で「法輪大法は素晴らしい! 真・善・忍は素晴らしい!」と念じれば、師父は必ず彼らに福報を得させてくださいます!
同僚は「必ずしっかりと自分を修め、師父のお話に従い、合格できる大法弟子になりたいです!」と感慨深く言いました。
数十年も聞こえなかった清掃員の耳が聞こえるようになった
【大陸からの投稿】私は東北部のある都市に住んでいます。近年、私は主に清掃員を対象に法輪功の真相を伝えていて、清掃員もかなりの多人数で、最初から手応えがありました。彼らが真に真相を理解して生命が救われるように、私は真相をはっきりと伝えていこうと決心しました。
私は常に純粋な気持ちで法輪功の真相を伝えました。その結果は非常に良かったです。特に大雪が降る日の早朝、私も早起きして、その機会を利用して清掃員たちに真相を伝えることにしていました。
ある朝、清掃員たちがいつものように、私の家の前を清掃に来ました。私は雪かきをしている50代の清掃員に挨拶をしました。「彼は耳が聞こえませんよ」と周りの人が教えてくれたので、黙って彼に1冊の法輪功の真相資料を渡しました。彼はそれをチラッと見てポケットに入れました。
翌朝、私はまたその耳の聞こえない清掃員に出会いました。今度は彼が先に明るく挨拶して来て、非常に不思議なことを言ってくれました。
昨日、彼は家に帰ってから、私が渡した法輪功の資料を見ていた最中に、突然、耳の中で「バンッ」という大きな音が聞こえたそうです。その直後に数十年間も全く聞こえていなかった耳が、急に聞こえるようになり、しかも非常にはっきりと聞こえるようになったそうです。彼は興奮して飛び上がり、妻に「耳が聞こえるようになった!」と言ったそうです。彼の妻もとても喜んで、法輪功の真相資料を読んだ後、迫害の真相を理解したそうです。
その後、彼と妻は三退したいと自ら言いに来ました。しばらくしてから、三退したい人たちの名簿のリストを手にして、親友たちの三退も手伝ってほしいと言って来ました。
嫁の母親のがん細胞がなくなった
【大陸からの投稿】2015年初秋、身体の不調で病院で検査を受けた嫁の母親は子宮癌と診断され、皆を驚かせました。嫁は特に悲しんでいました。まだ50歳になったばかりの彼女の母親は、娘に親孝行される前に不治の病に罹ってしまった事実は、誰にとっても受け入れ難いものでした。
皆が議論した結果、まずは本人に事実を知らせず、もっと大きな病院で再検査を受けさせることでした。嫁が母親と一緒に北京に向かう直前に、私は見送りに行って嫁に2枚のお守りを渡し、難がある時に「法輪大法は素晴らしい! 真・善・忍は素晴らしい!」をよく念じるようにと伝えました。
嫁は母親を連れて北京の三◯一病院や協和病院など、いくつかの大きな病院を訪ねましたが、どこの診断結果も癌だということでした。嫁が落ち込んでいく様子が気になった母親は密かにカルテを読み、自分が末期癌に罹っていたことを知り、娘と抱き合って泣きました。
そのとき、嫁は私が彼女に言ったことを思い出して、お守りを取り出しながら、その話を母親に真剣に伝えました。お守りに書かれている言葉を念じれば、奇跡が起きるかも知れないと母親に言いました。それから母娘は昼夜問わず念じ続け、手術中もお守りを身に着けていました。手術後の病理分析の結果、がん細胞が完全に消えていました。本当に奇跡でした! 母娘は再び抱き合い、今度はうれし涙を流しました。
嫁から電話でそのことを聞いた私は、彼女の母親を救ったのは師父であり、大法であると思いました。周辺の親族たちも大法の不思議さに感服し、師父のご慈悲に感謝しました。