色魔を撃退する
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 文/中国の大法弟子

 【明慧日本2019年12月22日】今朝、私は色魔に関する夢をはっきり見ました。色魔に関する夢は最近だけで4回ぐらい見ました。このことは「もう時間が無いので危険な状況だ」という師父の啓示であり、師父が私のことを心配して下さっていると感じました。

 夢の中に現れた光景は昨晩の光景ととても似ていました。夢の中で、夫(同修)は色魔に操られて主意識が非常に弱く、私が夫と交流したことで少し効果がありましたが、夫は完全にしっかり認識することが出来ていません。その色魔はまだあきらめず、機会を待っています。私がトイレに行くとその色魔は機会を見つけたように、夫が無理やり入ろうとしてきたので、私はすぐにトイレのドアをロックしました。この時、玄関のドアがノックされ、夫がドアを開けると、すぐに多くの人がうるさく入って来たようでした。「警察だ、今すぐついて来い」という声が聞こえました。夫は強制連行されて、まだ数人がトイレの前で私を待っていました。私がトイレのドアを開けると、部屋の中に数人の女性と1人の子供がいました。彼女たちは私に優しく、「事情を説明してくれればいいので」と言い、その手には私が迫害された時に家族に書いた手紙(真相を伝える手紙)を持っていました。ここで私は目が覚めました。

 この夢はとても鮮明で、目が覚めてもありありと目に浮かんできました。私の気持ちは非常に重苦しく、この感覚を書き出そうと決めました。書きながら、私は認識も徐々にはっきりしてきて、これは師父の啓示だと悟りました。まず、この十数日間の、色魔に関わる三つの夢をここに書き出します。

 夢その一

 11月12日、つまりいわゆる「独身の日(訳注:光棍節・こうこんせつとも言う。結婚していない人の祭り)」で、この翌日の夜明け頃、私の夢の中である人(私の夫にとても似ている)がリビングルームに立っていて、黒い服を着て(夫は黒い服が嫌い)、顔色も黒でした。その人はすぐに私を抱きしめようとしたので、私はその人を押しのけましたが、しかし心では恍惚としている中で、目が覚めました。

 午前中、私は夫と交流しました。私は、「昨日の夢に出てきた色魔は、すでにあなたの体中に自分の形を形成し、あなたではないけど一定期間たつと、自分が生きるためにエネルギーを補充する必要があり、私たちはそれに対して補充出来ないように発正念しよう」と言いました。夫は、「そうか、確かに昨夜、夜勤をしていると、その考え(訳注:色欲の念)が出てきた。途中で、家に帰りたいという気持ちが出てきて、その思いを抑えていた」と言いました。

 しかし、昼になると、夫はまた自分の心性が守れなくなりました。私は非常に悔しくて、この中にも私の修煉すべきものがあります。そのような時、私は彼をどうやって断ればいいか分かりません。

 もし私の態度が強ければ、の自尊心を傷つけないか心配で、彼の思いを無視すれば、それは利己的ではないかと迷いました。

 夢その二

 5日後の夜明け、私はまた奇妙な夢を見ました。夢の中で私は天上に、いくつかのカラフルな鯉が現れました。私は「きれい、天上に素晴らしい光景が現れました。このような光景が現われると、必ずもっと神聖なことが現れます」と言いました。この時、1羽の鳳凰が遠い所から飛んで来て、私は興奮して夫に、「鳳凰、金の鳳凰よ、見て、1羽の鳳凰だよ」と叫んでいましたが、夫は、「どこだ、私には見えない」と答えました。鳳凰が天上にいるのに、夫には見えないのです。

 この時、その鳳凰が私たちのそばの大きな木に降りて来たので、私は「鳳凰が私たちのそばに飛んで来たよ、まだ見えないの? ほら、その樹の枝に降りて来たよ」と夫に言いました。夫が樹の下に行って上を見ると、突然、枯れた大きな枝が折れて下に落ち、もう少しで夫の頭を直撃するところでした。夫は恐怖で後方に逃げ、そこで目が覚めました。

 その時に、私はこの夢の意味がまだ分かりませんでしたが、今、理解しました。その時、私は比較的に精進している状態で、慈悲なる師父は多くの神聖な法理を私に示し、夢の中の状況もその一つです。夫は色魔に抑えられて、見えなかったのです。

 お昼にまた夫は、色魔にコントロールされました。私が多くの理を話しても、その色魔は何のかんのとしつこく反論し、結局その色魔が勝ちました。

 その日、ちょうど家や会社に多くの問題が現れ、会社の人達がたくさんのお酒を飲んだため、仕事ができなくなり、夫の口にはすぐに口内炎ができ、話すことが出来なくなりました。私はまた彼と交流して、夫は「分かった」と答えたので、私は「今わかったのだから、もう迷わないようにして」と言いました。

 夢その三

 また5日ほど経って、私は変な夢を見ました。夢の中に、邪淫で太っている男の人が、私にへんな行動をし、その感覚は夫ととても似ています。私は気持ちが悪くなって、目が覚めました。

 お昼の頃、私は夫に「昨夜、色魔がまた来ました。私は凄く気持ち悪かったので、こういったことを絶対にやめましょう」と言うと、夫は「うん、わかった」と答えましたが、表情はまじめではありませんでした。またその色魔に操られた夫が私に迫ってきた時、私は厳しく断りました。しかし、夫の表情から見ると、その色魔は全然あきらめていないようでした。

 夜、私はこの問題について、夫と厳粛に交流しました。私はこの1カ月間、精進する心があったので、師父の慈悲なる加持の下で法理を悟り、感動して涙を流したことを話しました。また、私は最も恭敬の心で、自分の次元で体験した師父の洪大な慈悲と、大法の偉大さ、神聖さ、威厳を話しました。そして、私は心から、自分の本当の身分と使命(私は大法の弟子であり、師父がお考えになることを考え、師父の必要とされることを行なわなければなりません。師父と大法に合わない一切の物を、たとえば、外在の邪悪要素や私自身が生成した良くないものでも全て取り除きます。私はもっとも尊敬する心で、師父に跪いて、無条件で大法に同化するべきであること)が分かったことを話しました。最後に私は「やっと目が覚めました。長年の間、眠れる獅子のようにある日突然目を覚まし、私は誰が何をやるべきかを知りました。そして、私の元神がやっと目覚めました」と話しました。

 夫は頭を深く下げて、「よく分かった」と話しました。その時、私は彼の神に通じる一面が分かっていると分かりました。

 しかし、少し時間が経つと、夫は私の様々な不足の部分を責めました。主に、お金を使う面において節約を心がけておらず、口調が攻撃的だということでした。そこで私の方も恨みの心や非難する心、悔しさの要素が出てきました。その時、私はこれが師父の按排した関だと思いました。そして確かに彼の言うように、これからは厳粛に対処すべきで、取り除くべきものを取り除こうと決めました。以前、私は夫に対して、あまり思いやっていませんでした。そこで、私は黙って夫のいろいろな文句を聞き、夫が話し終わったら、私は「そうね、私も今後注意します」と言いました。最後に夫は力が抜けたように私から離れました。

 私は動かずに、そのまま座って発正念しました。心に今まで体験したことがないような広大さと静けさを感じました。30分後に私は法を暗記し始め、夜の12時になるまで、再び発正念してから寝ました。

 今朝、同じような夢を見ました。夫は色魔に操られ、邪悪が我が家に強制的に入って来て、夫を強制連行して、連れて行きました。

 ここまで書くと、私はまた新しい認識がありました。昨日夫が表現した不満の態度は、実の夫ではなく、色魔の変身だと思いました。その色魔はずるくて不満げで、そして傲慢な態度(夫は私より精進していると思っている)で私と交流しました。その時の私たちの交流は正面からのものだったので、色魔に深く接触し、色魔を恐れさせ、引き続き私たちを誘惑して自分の命を延長しようとしていました。さらに高い次元の旧勢力は手を放そうとせず、色魔を利用して徹底的に破壊し、同修を陥れようとしていました。旧勢力はこのような考え方と理由を利用して、同修の不足の状況を利用して、私たちの精進を止めたがっていました。

 これらのことによって、私はどうすればいいかについてしっかり認識しました。以前、私は同修の自尊心を傷つけないという考えで、なかなか断れきれませんでした。今はそれは人心であり、法理に対してしっかり認識していなかったと思っています。以前の考えは本当の夫のためではなく、逆に色魔に従い、協力して夫を迫害することです。正念で色魔を排除することは、本当に自分と同修のためです。

 この夢の中で邪悪は私を動かそうとせず(一度、一緒に連行される夢を見た)、なぜならここのところ、私は確かに法の中で根本的に洗浄され昇華し、師父が守ってくださっているからだ、ということも私はわかりました。

 そして、私は以下のことを悟りました。4回目の夢の中で、数人の女性たちが私に語った話の意味とは、私が迫害され刑務所にいた時に、家族に書いた真相を伝える手紙を女性たちにはっきりと伝えればいいということです。これは女性たちが真相を伝えてもらいたがっており、なぜなら、彼女たちと彼女たちの肉親、子供(夢の中で子供を連れていた)も救われたいと願っているからだ、ということが私はさらにわかりました。これは私と彼女たちがこのような縁であり、そういう使命なのだと思います。私の心の中にずっとこのような望みがありました。つまり、邪悪に利用されている公安、検察、裁判所の人達を救い済度したいのです。邪悪はこれらの人を淘汰したいのですが、師父は彼らを救い済度したいのです。以前私は公安、検察、裁判所の人達に真相の手紙を送ったことがありますが、この1年間、これらの事が止まっていました。今はこれが私の使命だと分かって、必ず心を込めて、しっかりと行なわなければならないと思いました。

 ここで慈悲なる偉大な師父に感謝いたします。弟子はここで師父の恩に感謝いたします。

 あとがき

 この文章を書き終わった時、夫がちょうど夜勤が終わって家に帰って来ました。私は彼に、「昨日、私は非常にはっきりとした夢を見ました。この夢と自分の悟りを書きました。時間があれば見てほしい」と言いました。夫は私の書いたモノを見て、何も言わずに煉功しに行きました。夫は普段、帰ったらすぐに寝るようにしていました。

 午後、夫と一緒に学法して彼に「あなたはどう思いますか」と聞くと、夫は「これは師父と神様が私のことを心配して下さっていることがわかり、頭がすっきりし、自分の使命も分かった。自分は大法弟子であり、大法を守るため自分の一切を捨てられる。自分の使命は宇宙の衆生を守って、邪悪の侵略に侵害されないようにすることだ。もし、私の元神が自分のことを守らない場合、邪悪が衆生を迫害することを放任することになる。はっきりと自分のやるべきことが分かったよ」と言いました。

 夫の厳粛な表情を見て、夫の神の面がしっかりしてきたことが分かりました。私は涙が止まらずに流れ出ました。

 6時の発正念が終わって、夫は「長い間このような神聖な感覚がなかった。このような尊くて、清らかなものを大事にし、私は自分の一思一念を修めるべきだ。以前、発正念の時、頭の中にいろいろな念が出て来て、どうしようもありませんでした。今日、私の主元神はしっかりしている。私が正念でそれらの雑念に向かって、『君たちは法にあっていますか』と言うと、私の空間場がすぐに静かになって、すべての雑念が消えてしまい、大法の威厳さを体験した」と言いました。

 次の日、夫は煉功が終わって、私に「今自分が完全に変わったと思う。生き返ったような感じだ。この体の皮膚はまだこのままだが、内側が完全に変わったよ。考えも以前と違って、本当に神聖な感じがして、とても良い感じだ」と言いました。

 弟子は再び師父の洪大な恩に感謝いたします。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2019/11/29/396327.html)
 
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