豪・メルボルンの3世代の学習者 深く師恩に感謝
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 【明慧日本2020年1月11日】オーストラリア・メルボルンの法輪功学習者のマイケル・アンダーソンさん一家3世代の5人は、全員が法輪功学習者である。新年を迎えるに際し、アンダーソンさん家5人は法輪功の創始者である李洪志先生に、「明けましておめでとうございます。私たちは法輪功を修煉しているおかけで、幸せなで和やかな家族を得ました」と師から受けたご恩に対して深く感謝し、謹んで新年のお祝いを申し上げた。 

'图1:墨尔本西人学员迈克(Mike,中)一家五口老少三代修炼人恭祝师尊新年快乐。'
師父に新年のご挨拶を申し上げるマイケルさん(中央)と学習者一家

 法輪大法は人々の内心に深く潜む善の心を奮い起こさせる

 マイケルさんは「法輪功を修煉していた最初の頃に、自分は周りの世界とやかに溶け込んでいると感じ、しかもこの感覚が何年間も続き、この穏やかさは多く人が望んでいるもです」と言った。

 「法輪大法が唱える『真・善・忍』の理念は、毎日、家族全員がしっかり覚えて実践しているものです。息子や父親、そして夫の僕は常に修煉者としていろいろな問題に対応しているので、多くのことを受益しています。例えば、自分と息子は、それぞれ各自の理由で争論する時に自我を放下さえすれば、息子の出した問題に対して、落ち着いて意見を与え、有意義な指導を行なうことができます」

 「法輪大法は人々の内心に深く潜む善を引き出すことができます。家族は『真・善・忍』の理念に従って、お互いに助け合い、各自の優しい心は人に驚かせるほどのパワーがあります。しかも、この強い力は持続できます」

 より良い角度から人生を見る

 アンダーソンの妻のアンジェラさんは2006年から法輪功の修煉を始めた。アンジェラさんは「修煉する前、自分は他人に我慢できず、利己な人間でした。しかし、大法は自分に必ず善なる人間になり、他人に対して忍耐力を持ち、慈悲なる心でいろいろな事に対処しなければならない、と教えられました」

 修煉の経歴を言うと、アンジェラさんは「夫の勧めで法輪功を修煉するようになり、初めて煉功した時に、一つの強いエネルギーが自分の体を貫き、その日は一日中、自分の体がまるで雲の上を漂うように軽くなったことをはっきり覚えています。さらに、その日から、大法を信じるようになりました」

 「若い頃から、自分の魂を落ち着かさせるものを探していました。毎日、仕事や世間とのつき合い、家族の事などのために苦労をしている生活の中で、何か欠けていると感じていました。その後、大法に出会って、自分の家を見つけたように思い、やっと人生の目的、生きていく意義を見つけました」

 アンジェラは法輪大法は心の穏やかさを見つけさせるだけでなく、いい母親になり、いい妻になることを教えられ、生活におけるいろいろな問題をうまく処理できるようになったという。

 「修煉したおかけで、生活上のいろいろな面で非常に充実しています。家庭の面から言えば、修煉者として自分に要求し、問題があれば内に向けて探し、いつも和やかな人間関係を維持しています。修煉する前には、問題があると内に向けて探すのではなく、他人の過ちに文句を言う方が先でした。今は、自分の過ちを優先に探し、すぐに問題に気づき、解決することができます」

 「毎回、内に向けて探していれば山のような大きな問題でも、一つの流れている川のように、自分が船に乗って川に沿って軽快に漂うように、容易に問題を解決できます。他人に、あるいは息子に、夫に、友達に無私に付き合うことを大法から教わりました」

 「法輪大法は自分の人生の目的をさらに深く考えさせ、より立派な角度から人生の目的は何かを教えられました。心から、感謝の気持ちでいっぱいです」 

'图2:墨尔本西人学员迈克一家五口老少三代因修炼大法,健康和睦。'
マイケルさん(中央)と一家5人が和やかで、穏やかに坐禅する

 より多くの人達が法輪功から受益することを希望する

 マイケルさんの姑のクリスさんは子供の頃からキリスト教を信仰する家族に育てられたので、修煉する前に、佛や道に関して一切何も知らなかったという。クリスさんは「李洪志先生の著作を読み終わって、これこそ自分がずっと探していたものだと強く感じました。大法の法理から生命の起源やなぜこの世にいるのか、将来はどこへ行くのかなどの多くの問題がわかるようになりました。修煉を通して自分の人生の目的がわかるようになり、心性が向上しました」

 クリスさんは「以前の自分は常に圧力を感じる人間で、いつも何かを心配し、いろいろな病気を患っていました。修煉後、いろいろな問題が発生する原因がわかるようになり、忍耐力も強くなり、いつも心配している状態が消えて、健康な体になりました」

 「他の家族4人の同修と、常に修煉者の立場でいろいろな問題を解決するために、お互いに理解し合ったり、学び合ったりしています。しかも、この家族を大事にして、より強いエネルギーを感じらます」

 クリスさんは「今の自分は昔の自分と比べ、より寛容でより善なる人になりました。そこで、より多くの人達が法輪大法の良さを深く理解するようになり、大法から多くのことを受益することが出来るように希望します。こんな簡単な方法で自分を向上させることが出来るなんて、本当に素晴らしいことです。偉大なる師父に感謝しなればなりません」

 マイケルさんは「中国で暮らしている多くの中国人達に、新年のお祝いを申し上げます。我々は大法の中で修煉できて、本当に幸せです。自分は中国や中国人と特別な縁があると感じています。中国にいる多くの人達が大法のこの素晴らしさを得ることが出来るように、また、大法から心身ともに受益することが出来るように、お祈りします」

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2019/12/28/397641.html)
 
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