独・ハノーバーの人々 迫害停止の呼び掛けを支持
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 【明慧日本2020年2月5日】2020年1月18日、ドイツのハノーバーの法輪功学習者はアム・クレープで新年最初のインフォメーションデーを開催し、現地の人々に中国で発生している中国共産党による法輪功学習者に対する生体臓器狩りの事実を伝え、署名して生体臓器狩りを制止するように人々に呼び掛けた。

'图1:行人在信息展位了解情况,并签署制止活摘器官的请愿书'
通行人は情報の展示ブースで情況を調べて、そして生体臓器狩りを制止するように署名した

 アンジェリカさん(女性)は国語の教師で、生体臓器狩りに関する話題を知っていた。彼女は「私はこの事がとてもよくないと思います。私は以前ネットワークの資料からこの事を知りました。中国で発生した迫害はとても悪く、宗教の信仰とその他の思想活動はすべて鎮圧されます」、「真・善・忍の理念は平和で、とても説得力があり、とてもいいです」という。

 40年前ドイツに来て、以前は医薬技術の補佐をしたことがある女性は 「中国共産党の始めた(法輪功に対する)迫害は厳重に処罰されるべきです。そこ(中国)は至る所にすべてカメラがあり、全ての庶民の行為が合格するかどうかについて判断され、人を監視していないところはなく)誰と接触したかについて監視されるのは、よくないと思います」、「全ての人はみな真・善・忍の理念に順応すべきです。人々が何をしたいかについて、法律に保護されれば、すべて自由なはずです」と話した。

'图2:给萨·丰·哈根迈斯特(Gesa von Hagemeister)女士在信息展位前'
展示ブース前のゲサ・フォン・ハーゲマイスターさん

 ゲサ・フォン・ハーゲマイスターさん(女性)は以前は舞踊の先生で今年72歳になった。偶然ハノーバーの法輪功の展示ブースを通った時まで、法輪功学習者が中国で生体臓器狩りをされる事を聞いたことがなかった。彼女は「真・善・忍の理念はとても素晴らしい」と言い、生体臓器狩り制止の署名をした。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2020/1/24/399866.html)
 
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