文/中国の読者からの投稿
【明慧日本2020年2月19日】読者からの投稿。2月2日、武漢の友人(同級生)に連絡をしたら、友達は「妻に付き添って病院で診察を受けた際に、病気がうつり、症状は武漢新型肺炎とまったく同じだ」と言いました。そして、「病院にはベッドがなく、入院ができない場合、病院は最終的な診断をしてくれず、家に自力で隔離するようにと言われた」、「家には10歳未満の子供と両親がいるから、とても危機的な状況だ」と言いました。
随分前に、彼に法輪功の真相を伝えたことがあり、三退もさせたため、「あの命を救う言葉をまだ覚えているか」と聞くと、「覚えていない」と言われました。そこで、私は「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と繰り返して念じるようにと伝え、そして、「家族全員も一緒に念じれば、転機が来るかも知れない」と言いました。
2日後の2月4日、再び彼に連絡したら、「今朝、目が覚めたら、すべての症状が消えてなくなり、体が軽くなった」と言いました。
これは「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」を念じて危機を無事に乗り越えた実例です。武漢の新型肺炎の前で、誠心誠意に「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と念じる人、あるいは『轉法輪』を通読できる人は、きっと神佛からのご加護を頂けるでしょう。
実は、法輪功修煉者の中に修煉する前に重病を患っていた人が、修煉することによって新しい命を授かった人が多くいます。20年来、法輪功学習者は残忍で悲道な迫害を受ける中で、また、人から差別される中で、依然として弛まず、人々に善を勧め、真相を伝えて来ました。それは人々に心身共に受益してほしいからで、天災や人災から免れてほしいと願っているからです。
人の一念は皆、天地が知っています。皆さん全員に法輪功を修煉してほしいと言っていません。佛家は縁を重んじるからです。ただ、「『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』を信じて念じれば、あなたはきっと危難を乗り越えることができる」という事を伝えたいからです。