これを念じれば 恩恵を受ける最も良い処方箋
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文/河北省の大法弟子

 【明慧日本2020年3月1日】昨日、携帯で「新型コロナウイルスがエアロゾル感染する可能性がある」と政府が公式に発表したニュースを見ました。つまり、新型コロナウイルスは「飛沫が空気と混ざり合ってエアロゾル()を形成し、これを吸引すれば感染する」というものです。

 しかし、人は生きるのに呼吸しなければなりません。ウイルスは空気中に潜んで目に見えないし、触れないし、避けることもできません。1回の呼吸でウイルスを吸ったかどうかもわからないし、本当に恐ろしいことです。ここで、私は二つのことを考えました。

 一つ目は、なぜ誠心誠意に「法輪大法は素晴らしい! 真・善・忍は素晴らしい!」を念じると、災難を避けられるのでしょうか? 大法の師父が「空気の微粒子や石、木材、土、鉄鋼、人体など、あらゆる物質の中に、真・善・忍という特性が存在しています」[1] と明示されました。私は「飛沫が空気と混ざり合ってエアロゾルを形成し、それを吸引することによって感染するのなら、いかなる物質も真・善・忍の特性を持っており、誠心誠意に『法輪大法は素晴らしい! 真・善・忍は素晴らしい!』と念じれば、善の念が現れて真・善・忍の特性に符合し、この貴重な念が宇宙の特性である真・善・忍と溶け合い、空気中の微粒子にある真・善・忍の特性が、自ずと人を守るようにウイルスを殺すことになる」と理解し、悟りました。ですから、誠心誠意に「法輪大法は素晴らしい! 真・善・忍は素晴らしい!」を念じれば、この災難から逃れられるのです。

 二つ目は、なぜ法輪大法修煉者が感染しないのでしょうか。あるいは、例え修煉者が感染して、症状が出ていても、短時間で奇跡的に回復できるのでしょうか。それは、法輪大法は宇宙の特性「真・善・忍」に従って修煉し、それによって出来た功にもちろん「真・善・忍」の特性があるからです。この特性は計り知れないほど微小で、ウイルスよりも遥かに微小です。ですから、どんな変異したウイルスや細菌でも、このような高エネルギー物質に近づくと、消滅させられてしまうのです。さらに、修煉者は大法の師父が見守ってくださっています。師父は「功が出たらあなたの身体は功に覆われるようになります。これらの黒い気、病気はあなたの身体に侵入することができなくなるので」[2] とおっしゃいました。師父の説法から、法輪大法の修煉者はなぜ感染しないのか、なぜ症状が出てもすぐ治るのかが、これらからはっきとりわかります。

 以上のことですが、多くの人々が法輪大法の真相をしっかりと聞いて、理解されることを心から願っています。誠心誠意に「法輪大法は素晴らしい! 真・善・忍は素晴らしい!」を念じてください。そうすれば、疫病から命を守ることができます!

 注:
 [1]李洪志師父の著作:『轉法輪
 [2]李洪志師父の著作:『法輪大法義解』(長春法輪大法輔導員のための説法)

 ※エアロゾルとは、気体中に浮遊する微小な液体または固体の粒子をエアロゾル(aerosol)といい、エアロゾルは、その生成過程の違いから粉じん(dust)とかフューム(fume)、ミスト(mist)、ばいじん (smokedust) などと呼ばれている。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2020/2/15/401224.html)
 
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