暖房のない留置場の部屋が春のごとく温か
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文/中国の大法弟子

 【明慧日本2020年3月13日】2016年の3月、本地区の警察官らは江沢民を告訴した大法弟子を不当に連行し、あれこれ40人余りの同修が当地区の留置場に拘禁されました。

 不当に連行された大法弟子たちは迫害をやめさせるために絶食を始めましたが、留置場の警察官大法弟子たちを暖房のない部屋に移し変え、凍えるような寒さの中で大法弟子たちの修煉する意思を弱めようとしました。しかし、大法弟子たちは法を暗唱し始め、さらに一斉に煉功をした結果、暖房のない留置場の部屋が、まるで春のように暖かくなったのです。

 留置場の警察官らが部屋に入った途端に、中の温かさに驚き、「この部屋には暖房はないはずだが。これは法輪功の力だ」と言って、そのまま出て行きました。

 大法が作り出した奇跡は、当地区の警察官らを驚かせました。留置場の警察官は大法弟子たちを通じて法輪功への迫害の真相を知り、多くの者が「三退」をしました。

 2019年11月24日、私と母親は転んで骨折した叔母の世話をしに他県に向かいました。出発の前に、機関車の中で悪者に出遭うと大変なので、MP3プレーヤーにダウンロードした師父の説法などをすべて削除しました。完全に削除したことを再度確認した上で、それを持って家を出ました。

 叔母は退院してから師父の説法が聞きたくなりましたが、しかし、彼女のパソコンが壊れていて、ダウンロードできませんでした。その晩、あるパソコンがMP3プレーヤーに師父の説法をダウンロードしている夢を見ました。翌朝、煉功の時に、この夢を母親に話しましたが、私も母親も気にしていませんでした。それから何日か過ぎ、無意識のうちにMP3プレーヤーを手に取って電源を入れて、再生ボタンを押すと、師父の説法が流れ出たのです! この出来事に私も母親も驚愕しました。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2020/3/9/402151.html)
 
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