悟ったら、すぐに実行する
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 文/中国の大法弟子

 【明慧日本2020年5月11日】中共ウイルス(武漢新型肺炎)が発生した当初、同修の交流文章の中にあった、遠方の親族に真相電話をかけることからヒントを得て、私も遠く離れている実家の弟や妹に電話をかけました。

 私は数年に一度しか実家に帰れませんが、帰ると必ず家族に大法の真相を伝えました。家族が皆三退をしたとは言え、やはりどこか半信半疑で、私が言った大法の真相を完全に理解したようには思いませんでした。数年前にも義理の妹に三退を勧めた時、弟は隣で私を止めながら、「あのな、天災なんかあるわけがないだろう。どこにでも起きていないじゃないか」と信じていない様子でした。

 先ず妹に電話をかけました。妹はものわかりのよい人で、私は今度の中共ウイルスの事を話しました。数日後、弟に電話をかけようと思いましたが、自分の状態があまりよくなくて、家の事もいろいろあって、結局ずるずると先に延ばしてしまいました。

 数日前、娘に「おじさんに電話をして、もう一度真相を伝えてみたい」と言うと、娘は、「都市封鎖をした時に電話をかけず、今さら……」と言いました。と言うのは、この2、3日、数人の人に真相を話しましたが、皆は中共の嘘の宣伝を信じて、感染症がもう過ぎ去ったと思い、真相を聞こうとしませんでした。話しにくい弟のことを思うと、私はまた電話をかけたくなくなりました。

 そして、2日連続で夜の発正念の時間に起きられず、アラームの音が聞こえませんでした。おかしいと思いました。きっと、自分がどこかしっかり行なっていないと思いました。そして、私は娘に「やはりおじさんに電話をする。夜中に起きられないのは、おじさんに電話をしていない、しっかり行なっていないからだ」と言いました。娘は「じゃ、電話をしてください。繋げてあげるよ」と言いました。

 勇気を出して、弟に電話をかけました。いろいろ挨拶をしてから、「お姉さんは以前、皆に話をしたのは、この災難から免れるためなの。皆の安否を心配しているからよ。武漢の惨状を見たでしょう。私達が住んでいる町は今は平和だけど、これからもしかしたら、……」と私は一方的に喋っていて、向こうはとても静かでした。「もしもし、お姉さんの話が聴こえている? 分かったの?」と聞くと、弟は「姉さん、聞いているよ。全部信じている。分かったよ」と言いました。最後に、弟は笑いながら、お礼を言ってくれました。

 その日の夜、発正念の時間に、私はきちんと起きられました。

 師父は私達に「事々対照し、做すところ到るは是れ修なり」[1] と説かれました。大法弟子は悟ったことをやり遂げなければなりません。心の中でやりたいと思っていても、行動を取らなければ、それは「修」ではありません。特に最後の最後になった今、ゆっくりしていられません。師父の新しい経文『理性』を拝読して、時間の緊迫性をより一層実感しました。大法の真相を伝える時も、心性を高める時も、関門を突破して執着心を取り除く時も、悟ったらすぐに実行しなければならないと思いました。

 少しの浅い認識です。不適切なところがあれば、慈悲なるご叱正を宜しくお願いします。

 注:
 [1] 李洪志師父の詩:『洪吟』「着実に修める」

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2020/3/26/402980.html)
 
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