深圳市の盛麗さんは連行され 今も行方不明
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 【明慧日本2020年6月14日】(広東省=明慧記者)広東省深圳市の法輪功学習者の盛麗さんは、2020年5月26日に連行され、警官らに不当に家宅捜索され、今も行方不明のままである。

 盛さん(46歳女性)は深圳市宝安20区恒安花園A1棟6B号室の在住者である。

 2020年5月26日、盛さんはより多くの人々が法輪功の真相を知るようにと、法輪功の真相を貼っていた時、監視カメラに撮られ、深圳市の人員(具体的な担当部門や人員が不明)に、連行された。

 警官らは盛さんの家に侵入し、法輪功の書籍および真相ラジオなどの私物を押収した。

 盛さんが拘束された場所は、今も明らかになっていない。 

 法輪大法は佛家上乗の功法であり、主として心性を修め、「真・善・忍」に従い良い人、より良い人を目指すことを修煉者に要求するものである。そのため、家族や社会、国は法輪大法から大いに恩恵を受けている。法輪大法は合法であるだけではなく、表彰され、大い教えを広めるべきものである。

 法輪功学習者は正しい信念を堅持し、法輪功の真相を伝え、被害者として公正を求めるるだけではなく、社会的に正義と良知をも維持している。これらの行動は中国では完全に合法なものであり、連行されたり、拘禁されたりすることの方が間違いで、憲法と法律により保護されるべきものである。

 ここで、深圳市の正義ある人々に強く呼びかけ、救援の手をすぐにも差し伸べていただき、盛さんが拘束されている場所、および、関連するこれらの責任者を探し出していただきたい。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2020/6/2/407168.html)
 
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