他の空間で見た、壮大な光景
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文/中国黒竜江省の大法弟子

 【明慧ネット2020年7月14日】最近、同修と一緒にいて時間が経つのが速く、一日何もしなければすぐに暗くなると感じます。そして三つのこと、人を救い済度することは今まで以上に緊急であり、時間がいつも足りないと感じています。偉大なる師父は私に他の空間に触れることをさらに多くさせ、私は一部のことを知るようになりました。最近、自分と同修の身に起きた不思議なことがあまりにも多いです。ここでは、一例を紹介して同修と分かち合い、一緒に頑張って向上したいです。同時に明慧を通して、大法の超常と素晴らしさを証し、師父の慈悲なる救い済度と広大な佛恩に感謝申し上げます。

 簡単に述べますと、ある日私は一つの空間に入りました、真っ暗で自分の五本の指を見ても見えない空間でした。冷たい風が吹いていて、寒すぎて何とも言えません。遠いところから泣き叫ぶ声が聞こえ、とても怖かった。目の前に数人の人が並んで歩いているのが見えました。 私が歩いて行くと、彼らは私を見てすぐにひざまずき、「一層一層下りて、地獄に行きます」と言いました。彼らは生きている間に大法弟子が話した真相を信じず、言うべきではないことを言い、やるべきではないことをやったので罰を受けていて、私に助けを求めました。

 私が何か言おうとした時、突然空に燦々とした金色の光が現れ、私の身体を包み込み、空へと連れ上げていき、そして空から「師恩頌」という歌も聞こえてきました。 その時、一つ威厳と慈悲の声が頭に入ってきました。 「地獄は彼らの行くべき場所であり、あなたは関わってはいけない。あなたは何もできません。地獄は大法弟子が行く場所ではありません、私と一緒に来てください!」

   私の目には涙が溢れてきました。その心情は言葉で表わせません。目を開けると、花がいっぱい咲いている芝生に来ました。私の周りには同修がいて、一部は知っている同修、一部は知らない同修です。澄んだ空には、佛、道、神が立っていて、まるで何かを話しているかのようでした。それぞれの同修の手には大きな紙が握られていました。 覗いてみると、私の手にも大きな紙が握られていて、そこには密に書かれた文字がたくさん詰まっていて、点数もつけられました。

 その後、天から多くの翼のある天車が来て、佛、道、神が道を切り開きました。大きな蓮の花に抱かれた色とりどりの喜祥な雲飾りの天車は、それぞれ空から飛んできて一列に並びました。同修たちは歓声を上げ、「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」「師父、ありがとうございます」と叫び、涙を流しました。私も天車に乗りました。師父の慈悲なる声が天から聞こえてきました。師父はたくさんお話をしてくださいました。満天の佛、道、神がみなひざまずいて涙を流し、同修たちもひざまずいて涙を流していました。 その光景は、世界中のどんな言葉でも表現できないほど壮観でした。

 その後、天車は宙に舞い上がり、同修と私を載せて空に向かって飛んでいきました。空に「蓮花の頌歌」が流れ、それはとても神聖でした。 絶え間ない賛美と歌があり、天車の脇でリボンが踊り、香しい風が吹き、その他にも不思議な光景がたくさんあり、言葉で詳細に記述することができません。

まだ見上げたいと思っていた時、慈悲深い師父はすぐに私を連れ戻しました。 私がしっかり修煉し続けるために、師父はそんなに多くを見させてくださらなかったのではないかと思いました。何といっても自分の次元には限界があり、まだよくできていない部分があり、この世は迷いの中にあるので、私には悟るべきことがあり、自分はまだ悟っていないことがたくさんあります。

 私たちのためにすべてのことを行ってくださった師父に感謝申し上げます。本日、この中で少しのことを書いて、師父への感謝の意を表します。師父の救い済度の御恩に感謝申し上げます。私たちは三つのことをさらに頑張ってしっかりやり、多くの人を救い済度して、師父に安心していただき、師父に従い円満成就し家に帰ります。自分の次元には限りがあり、法に合わない所があれば、同修の慈悲なる指摘をお願いします。ありがとうございます。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2020/5/10/405146.html)
 
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