浙江省金華市の施関献さんに不当判決
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 【明慧日本2020年7月14日】浙江省金華市永康市の法輪功学習者・施関献さんは法輪功を学んでいるという理由で、拘禁されてから1年5カ月後の2019年11月30日、不当に開廷され、懲役3年の不当な判決を宣告された。中共ウィルスの関係で、現在も金華市留置場に拘禁されている。

 身柄を拘束され、罪に陥れられる

 2018年6月21日午後4時ごろ、施さんは中国共産党による法輪功への誹謗中傷を信じる人に通報され、市江南派出所の警官に身柄を拘束された。警官らはさらに施さん宅にある法輪功の関連書籍、数千元の現金などの私物を押収した。施さんは永康留置場に拘禁された。

 施さんの案件は公安局からブ城区検察庁に送られたが、証拠不足で資料が戻された。

 永康市江南派出所の警官は居民委員会を騙し、施さんを偽の家宅捜査の押収リストに署名させた。施さんを罪に陥れるため、押収リストには施さんが持っていないプリンター、パソコンなどの私物は、施さんの妻と息子が証人であると書かれていた。ブ城区裁判所は2019年10月25日に開廷するつもりだったが、施さんの妻と息子の傍聴を許さず、施さんは開廷を拒否した。

 家族は何度も裁判長に法輪功の無実、法輪功が社会においても有利であることを伝えたが、「自分が決める権利はない」と言われた。

 不当に開廷、懲役3年9カ月の判決

 その後、施さんの開廷日は2019年11月30日に変更したが、施さんの息子だけが傍聴を許された。裁判長は事実を無視し、最終判決書に施さんが「意図的に犯罪を犯した」という理由で有期懲役にし、解放されてから5年以内、再び連行された場合、「累犯」として懲役3年以上の有期懲役の重刑を宣告した。

 2020年1月20日、施さんは懲役3年9カ月、罰金5万元(約80万円)の不当な判決を宣告された。

 施さんは判決に対して不服に思い、金華市中級裁判所に控訴したが、2020年6月5日、裁判長に却下され、原審維持と宣告された。家族は何度も裁判長に法輪功の真相を伝えたが、「法輪功はやってもいいが、家でやりなさい! 家でやれば誰も連行しない。これ以上やると、厳しく重い刑にしてやる」と言いふらした。

 毎年「敏感日」になるたびに、金華市派出所の警官らはよく法輪功学習者に嫌がらせをしたり、学習者を洗脳班まで連行したり、あるいは行政拘禁をした。

 現在、施さんは判決を受けてからすでに1カ月以上経ったが、中共ウィルスの関係で刑務所に移送されず、まだ金華市留置場に拘禁されており、家族との面会も禁じられている。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2020/7/11/408862.html)
 
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