10メトール以上のスローガンをどのように広げたのか
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文/中国の大法弟子 

 【明慧日本2020年8月15日】2019年に私は幸運にも、北京へ陳情に行ったことがある数人の農村の同修と会うことができました。当時のことを思い出すと、まるで昨日の出来事のようでした。

 その中の1人の同修は字が上手いので、スローガンの「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と書くことを担当しました。スローガンの長さは、13~14メートルほどあります。もう1人の同修は背が高く力があるため、スローガンを持ち歩くことになりました。3人は北京のあるところに集合することを約束しました。しかし、中国共産党のバリケードや封鎖があちこちにあったため、約束していた時間に会うことができませんでした。背の高い同修はスローガンを懐に抱いて、天安門広場に向かって行きました。天安門広場に到着したとき、いたるところに警官やスパイがいるのが分かりました。この背が高い同修は、他の2人の同修を探していたとき、私服警官が同修の前にやって来ました。私服警官らは「何かを持っていますね?」と聞きました。背の高い同修は、「持っています」と答えると、彼らは「どんなものですか?」と聞きましたが、同修は「スローガンです」と答えました。彼らは「早く出しなさい!」と言いました。

 同修は懐に入れていたスローガンを出して広げました。同修は、1人の私服警官に向かって「あなたはこの角を持って、東方向に向かって歩いていてください」と言い、そして、同修はもう1人の私服警官に、「あなたはこの角を持って、西方向に向かって歩いてください。私が『伸ばして』と言ったら、あなた達はこれを掲げてください」と言いました。当時、2人の私服警官は、まるで考える力がなくなったように同修の言いなりになりました。スローガンの真ん中の位置に立っていた同修が、「伸ばして」という一声を掛けたことにより、この長いスローガンは2人の私服警官によって掲げられました。そのあと、私服警官の2人はやっと我に返り、電撃されたようにさっとスローガンを下ろしました。背の高い同修は、「その時、『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』と叫べば良かった」と、その当時を振り返って言いました。

 その頃、数人の同修は北京に陳情に行ったため、地元に戻され、拘置所に拘束されました。地元の市政府の共産党の書記は、この背の高い同修とは一体どんな人物なのか、自分の目で見てみたいものだと思ったそうです。同修の偉大な行為に世の人々は感心させられました。

 多くの人々に法輪功迫害の実態を知ってもらい、人々に共産党の罪悪をはっきり認識してもらうため、大法弟子はすべてを放下し、天安門広場に行きました。一声一声の、「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」が大空に響き渡りました。一つ一つのスローガンが、同修たちによって掲げられました。同修たちの一幕一幕の壮挙は比類するものがなく、偉大な光芒を放って宇宙を震撼させていました。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2020/8/9/410175.html)
 
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