病院で治らなかった病気が1カ月の煉功で良くなった
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 文/黒龍江省の大法弟子

 【明慧日本2022年1月1日】弟は農民で、正直で、質素に暮らし仕事がよくできます。弟が60歳の年の秋のある日、仕事の帰りに歩けば歩くほど足が硬くなり、足を持ち上げられないように感じました。こうして弟はゆっくりと歩いて家まで着いて、服を脱ぐ時また体が硬くなっているのを感じました。弟は病院へ検査に行き、診断した結果は脳梗塞でした。お金がないため、ただ10日間だけ入院して家に帰りました。その後薬を飲んで6年間維持してきました。

 2020年5月、弟は突然咳がひどくなり、咳が出ると息苦しくなり、顔面蒼白になり、また病院へ検査に行き、診断の結果ラクナ梗塞で、脳梗塞よりもひどく、命にかかわるもので、助かる人はごくわずかでした。再び入院して多額のお金がかかり、病院で注射と薬の治療を受けても少しも良くなりませんでした。家族は全員ショックを受けました。弟は「入院しないで家に帰りましょう、こんなにお金がかかるのですから」と言いました。

 弟は家に帰った後、やはり咳をしており、咳をすると息が詰まって全身汗でびっしょりになりました。このようにして7月になり、2カ月余りで弟は15キロ以上痩せて、顔色は青白くなり、話をしてもよく聞こえませんでした。弟は他の人にはよく聞き取れない言葉で「脳梗塞とラクナ梗塞は私の命を奪いに来たのであり、私は人生で悪いことをしたことはありませんが、共産党の怒りを一身に受けてきました」と言いました。弟はそう言いながら泣いていました。

 弟は病気になった後に私に電話をかけて来ました。弟の病状がひどいのを知っていたので、私はすぐに弟の家に行きました。会って私はすぐ弟に「もし生き続けたいのなら、あなたを救うことができるのは大法しかなく、それはあなたが誠実であるかどうかによります。私は修煉する前は全身病気ではなかったですか? 学法煉功して短い時間で、十数種類の不治の病がなくなったのです」と弟に伝えました。

 1カ月後のある日に、弟がやって来ました。私は部屋に入って来た弟を見て弟は太っているとすぐ分かりました。弟は真っ赤な顔をして大声で「お姉さん、病院でも治療できなかった病気がどういうわけか法輪功をたった1カ月学んで煉功しただけで、すべて良くなった! 大法はすごいです! 法輪大法はすごすぎます!」と言いました。

 弟の病気が良くなり、家族全員が変わりました。弟の妻、さらに姪も甥もみな法輪大法が素晴らしいことを知っています。7年患っていた脳梗塞と新たに患ったラクナ梗塞はみな病院でも治らなかった疾病ですが、法輪功を1カ月学び修煉して奇跡的に良くなりました。法輪大法は素晴らしい! 真・善・忍は素晴らしい!

 
(中国語: https://www.minghui.org/mh/articles/2021/8/6/428191.html)
 
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