パリ市民 法輪功への迫害停止を支持して署名
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  【明慧日本2022年3月3日】法輪功学習者(以下、学習者)は2月13日、パリ中心部のシャトレで法輪功情報デーのイベントを開催した。日曜日の午後は通行人が多く、人々は通過する時、学習者が穏やかで静かな功法を実演しているのを目にし、真相を理解した後で、学習者の行動を支持し、そして自分の心の声を表現して署名した。

'图1:二零二二年二月十三日,法轮功学员在巴黎市中心的夏特蕾演示法轮功第五套功法'

学習者がパリ中心部のシャトレで第五式の功法を実演

'图2~5:过往行人向法轮功学员了解真相、签名支持反迫害'

歩行者は法輪功が迫害されている真実を理解し署名して迫害停止を支持

 アミン・ナイタミーさんは建築技師で、アミンさんと奥さんは法輪功の活動している場所を通りかかった。中国共産党(以下、中共)の学習者への迫害、さらには学習者に対する生体臓器狩りを知った後に、アミンさんは「人々はどんな宗教、どんな思想を持っていても、同意のない状況下で強制的に生体から臓器を摘出されることは容認できず、禁止すべきで、下劣で恥知らずな行為です」と非常に憤慨していた。アミンさんは「中共は学習者とウイグル人に対して人道に反する罪を犯しており、中国で起こっている事を人々に伝えること、これはとても重要なことだ」と考えた。

 アミンさんの妻のメリッサさんは「強制的な臓器摘出は全く受けいれられず、人道に反する犯罪であり、法輪功に対してもあるいはウイグル人に対しても、すべて受けいれることはできません」と述べた。また「すべての国が署名し行動し始めるべきであり、このような行為に対して反対すべきです。中国が経済大国であり、多くの国が恐れていても、恐れてはならず、これは惨事を避けるためであり、何百万人もの罪のない人々の命のためであり、生きたまま臓器を摘出されたり拷問を受けたりしないように、すべての人々が署名して自分自身ができうる行動を起こすべきであり、この迫害停止を呼びかけるために、たとえ一つの署名であっても、大きな助けになるはずだ」と考えた。

 アンリ・ジョルジュ・ルートピーさんは公務員で、彼は「中共はとても強大で、人々は中共を攻撃するのを恐れており、あなたたち(法輪功)はとても勇気があり、私はあなたたちと一緒に立ちます」と言った。アンリさんはまた「中共は犯罪を犯し、中国には自由がなく、これは人権に対する攻撃だ」と考えた。

 ノエルさん(女性)は署名した後で「人々は人間性を尊重するべきで、すべての人が皆尊敬されるべきです」と語った。

 エルヴェ・ピアさんは金融業界で仕事をしており、彼は「真・善・忍はとても素晴らしい価値観であり、人々が従うべき価値観である」と考えた。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2022/2/15/439022.html)
 
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