上海市:弁護士に兄の弁護を依頼した弟 不当に連行される
【明慧日本2012年9月16日】上海市に在住の法輪功修煉者・侯鈞傑さんは今年4月25日、上海国保(国家安全保衛)大隊の警官らに不当に連行された。
8月20日、上海青浦裁判所において、侯さんに対する裁判が行われた。
侯さんの弟・侯夢強さんは、弁護士に兄の弁護を依頼したが、8月23日の夜、私服警官らに連行された。警官らは正当な理由を述べることはできないが、侯夢強さんを1カ月間拘禁する予定である。
弁護士・熊代英さんは「上海検察庁と裁判所は公文書を開示せず、公安局、検察庁、裁判所は逮捕から判決を下すまでの過程の中に、多くの不法行為があった」と指摘した。熊代英弁護士は「侯鈞傑さんを無罪解放すべきだ」と主張した。
情報筋によると、青浦区検察庁が侯鈞傑さんを起訴した理由は、侯さんがブログに『九評』などを掲載したこと、法輪功に関するCDを配ったこと、警官らが没収したUSBメモリ、携帯電話、22枚のDVDの中に法輪功についての内容が含まれていたからだという。
8月31日、侯鈞傑さんに対する2回目の不法裁判が行われたが、裁判官は弁護士の意見を無視し、侯鈞傑さんに懲役3年の不当判決を宣告した。