ワルシャワで署名活動 国連に「臓器狩り」調査を要請(写真)
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 【明慧日本2012年11月2日】ポーランドの法輪功修煉者は10月12日から23日まで、ワルシャワ市中心部の地下鉄広場で署名活動を行った。中共(中国共産党)の法輪功に対する13年間の残酷な迫害、特に生きている法輪功修煉者からの臓器摘出、遺体の加工・売買などの犯罪行為を暴露するのが目的である。今回の活動は各界の人々の関心と支持を集め、署名コーナー前は署名を待つ人々がいつも長蛇の列をなしていた。署名した人々は皆、「国連は職権を行使し、早急に独立調査を行い、中共の人道に対する犯罪行為を停止させよ」と言っていた

ポーランドの議員ダリウス・ジョンスキ氏が署名した請願書

ポーランドの議員カジミエージュ・クルツ氏が署名した請願書

生体臓器狩りなどの迫害の資料を見る人々

活動を支援し、修煉者に話しかける人

 慣例により、法輪功修煉者が前もって市の管理局へ署名活動の申請に行くと、申請条例が変更されており、2週間前までの申し出が必要となり、また無料での利用ができなくなっていた。しかし、担当者は法輪功修煉者の申請書類を読み、特に法輪功への迫害の真相を聞いてから、無料で広場を提供することを直ちに許可した上、さらに「他の部門の検査を受けることなく、この広場に必要なだけ展示ブースを設けることができます」と言った。

 修煉者たちは、地価が高く、大量の乗客が利用する地下鉄広場に、真相の長い横断幕を掲げ、隣にポーランド語で「署名募集の説明」の看板を立てた。大勢の人々が注目し、急ぎ足の人も足どりが遅くなったり、立ち止まったりしていた。説明を聞き、理解した人々は身震いさえして、世の中にこんなに凶悪な暴行があるとは信じられないと驚いた。さらに署名した後、修煉者の目の前に来て、修煉者の手をしっかりと握り、「あなた方のしていることはとても素晴らしいことですね。私たちは応援しています。引き続き、頑張ってください。そして、必ず成功するようにお祈りします」などと多くの人が声をかけていた。

   

積極的に署名する人々

   

   

   

 ある若いカップルの男性が列車に乗り遅れないようにと急いでいた時、女性は署名募集を一目見てすぐ署名し、署名を終えて行こうとすると男性の姿はすでになく、戸惑いながら彼を追いかけて行った。数分後、彼女は彼を引っ張って走りながら、署名コーナーに戻って来た。「大切なことって何? 列車はすぐ出発するよ」と彼が聞くと、彼女は署名説明の看板を指さしながら、「ほら、これを見て。列車なら、2時間後にまたあるでしょう」と言った。そして、男性は請願書を真剣に読んで署名した後、修煉者に手を振って列車に向かって走って行った。列車が出発する直前に飛び乗った2人を見ながら、修煉者は道中、無事であることを心から祈った。

 また、ある中年男性は署名した後に、『緑ニュース(ZIELONE WIADOMOŚCI)』という新聞を取り出して、「私はこの新聞の責任者です。臓器狩りについてメールをくだされば、無料で緑ニュースに掲載したいと思います。中国の経済発展はとても速いとよく聞きますが、今年の7月、北京で降った豪雨に関する報道を見て、中国が今まで聞いた通りではないかもしれないと思うようになりました。そして、あなたたちの署名の説明を読んで、私の推測は正しいと分かりました。臓器すら売買して暴利をむさぼるのであれば、この凄まじい経済発展の裏で、どれほど不当なことが隠されているのか測り知れません。国連はなすべきことをして、中共のこのような犯罪行為を厳重に処罰するよう望んでいます」と話した。

 法輪功修煉者による、国連に独立調査を呼びかけ、中共による臓器狩りを停止させる署名活動は、ポーランド各界の著名人の支持を集めた。ポーランドSLD党のスポークスマンで議員のダリウス・ジョンスキ氏、ポーランドPO党の有名な文学者で、映画監督でもある議員カジミエージュ・クルツ氏、その他の党の議員達が続々と署名し、正義は邪悪に勝ち、国連が世界に手本を示すべきとして、請願書をポーランド法輪大法学会へ送ったり、ファックスしたりした。2週間の間に、4千人近くの人が請願書に署名した。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2012/10/31/264724.html)
 
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