河北省:法輪功修煉者が留置場で灌食され死亡
■ 印刷版
 

 【明慧日本2012年11月9日】河北省邯鄲(かんたん)市永年県に住む蓋(がい)新中さんは1997年に法輪功を学び始め、死を宣告された食道癌さえも全快した。法輪功の「真・善・忍」の信条にしたがって自己を律し、困った人に手を差し伸べたりして、人を助けることが好きな優しい人柄となった。

蓋新中さん

 かつて蓋さんは、当局に指名手配された同じく修煉者の程鳳翔さんを自宅に入れ保護していたという理由で、2005年3月2日、永年県公安局の警官により強制連行され、拘禁された。拘禁中、公安局で蓋さんは6日間にわたって睡眠を禁じられ、ひどい暴行を加えられた。永年県留置場で迫害に抗議するため、断食を続けたが、地面に押さえ付けられ、灌食を強要された。それにより、体内に差し込まれたチューブによって胃が損傷し、口から大量出血をした。その後まもなく、同年3月24日、無実を晴らせず死亡した。享年65歳。

 永年県公安局は蓋さんを殺害した責任から逃れるため、「病院へ搬送する途中で死亡した」と虚言を言いふらした。しかし、実のところ、公安局から搬送された病院までわずか3~5分の距離だ。明らかに、蓋さんの死因は永年県留置場での灌食による内臓損傷、大量出血、そして窒息に至ったことである。

 さらに当局は、家族に事情の説明や事前の知らせも何もなく、慌てて蓋さんの遺体を処分したという。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2012/10/12/263930.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2012/10/21/135988.html)
 
関連文章