元白血病患者「心から師父に感謝いたします」
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文/中国の大法弟子 益民

 【明慧日本2013年3月24日】私はかつて重症の急性白血病患者で、入院中、特別な看護・治療体制がとられていました。しかし、私は誠心誠意「法輪大法は素晴らしい」「真・善・忍は素晴らしい」と念じ、また、法輪大法の師父の広州での説法を聞き、幸いにも完全に健康を回復し、再び仕事ができるようになりました。

 以前から、私は実家を離れて、他の地方でアルバイトをしていました。昨年6月のある日突然、手足に力が入らなくなり、発熱もありました。医者に診てもらい、「風邪」と言われましたが、風邪の薬を飲んでも治りませんでした。

 しばらくして、歯茎から出血して止まらず、市販のボトルの水を1日に4~5本も使ってうがいをしました。その後、私は実家に帰り、市の病院で検査をしてもらいました。「急性白血病」と診断され、「即刻、入院し治療が必要」と医者に言われました。それを聞いて、私は頭が真っ白になり、「私はまだ22歳なのに! 私の命はこれで終わってしまうの?」と放心状態になってしまいました。

 幸いにも、病院に私を同伴してくれた家族が法輪大法の弟子で、私に「心から『法輪大法は素晴らしい!』『真・善・忍は素晴らしい!』と念じなさい」と教えてくれました。私はその通りにしました。そして数時間後、歯茎の出血が止まりました。

 翌日の早朝、私は検査を受けた市の病院に入院しようと、病院に行きました。医者は私の病状が深刻だと考え、直ちに省立病院に移しました。その病院は、重症患者として、特別な看護・治療体制をとりました。私はベッドに横になり、目を閉じ、誠心誠意「法輪大法は素晴らしい!」「真・善・忍は素晴らしい!」と繰り返し念じ続けました。

 私は大量の薬物を投与され、化学療法が行われましたが、私は他の患者のように、吐き気や嘔吐、脱毛などの症状が現れず、いつも通りに食べていました。

 その後、家族がMP3プレーヤーを持ってきて、大法の師父の広州での説法を聞かせてくれました。師父の説法を聞けば聞くほど、不思議に手足に力が入るようになり、元気が出てきたと感じました。私は病室から外に出られるようになり、病院の庭を散歩し、さらには病院からかなり離れたスーパーへも行くようになりました。

 医者は何回か一般的な血液検査、腰椎からの脳脊髄液検査、肝機能検査、DNA検査などをしましたが、すべて正常値になりました。私は数カ月間で白血病が完治し、退院しました! こんなに早く回復したことに、病院の医者もとても不思議だと言っていました。

 入院中、私と同じ病気で、同じ若さで死んでいった何人かの患者を目にしました。彼らは数十万元、数百万元の医薬費を費やしても、命が救われませんでした。とても残念です。

 帰宅した後、近隣や友人が自宅に来て、私が満面に笑みをたたえ、元気な姿を見て、「白血病がこんなに早く治るなんで信じられない。もしかして、病院が誤診したのかしら」と聞かれましたが、私はみんなに「法輪大法が私を救ってくださいました。心から法輪大法の師父に感謝しています」と話しました。

 私はその後、今回のことが機縁で、法輪大法の修煉の道を歩み始めました。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2013/1/29/268082.html)
 
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