文/中国の大法弟子
【明慧日本2013年6月3日】海外の電話チームの同修の皆さん、こんにちは。
5月15日、地元のある同修が真相資料を配っていた時、警官に逮捕され、留置場に監禁されました。地元の同修たちはその同修を救出することに積極的に参加しました。すぐ迫害に参与した人たちの電話番号を明慧ネットにアップしました。迫害に参与していた警官たちは、海外大法弟子たちからの電話に出てから非常に恐れ、迫害に参加したことに非常に後悔していました。5月22日、その大法弟子は釈放されました。以前、こんなに短い時間で釈放されたことはありませんでした。
この数年来、地元で大法弟子を迫害することに参与していたのは公安局、派出所の人でしたが、受け身的に参与していました。「610弁公室」は参与していません。数年前までは、地元の「610弁公室」の主任が積極的に大法弟子の迫害に参加し、数回大法弟子たちを逮捕して洗脳班に入れましたが、ある日、彼はアメリカの大法弟子からの電話に出ました。電話の中で、アメリカの大法弟子は主任の名前と職務を取り上げ、迫害に参与しないように話し、法輪功の真相を伝えました。彼は当時、アメリカからの電話だとは信じず、翌日わざわざ公安局に行って発信元を調べました。アメリカからの電話だと確認してから、彼は非常に驚き、恐れていました。それから長い間消沈して、法輪功のことに関与しませんでした。その後の4、5年間、2012年に離職するまで、彼は大法弟子への迫害に参加しませんでした。新任の「610弁公室」の主任も、大法弟子の迫害に参与しませんでした。
2012年、地元の8人の大法弟子たちが農村へ行って真相資料を配っていた時、真相を知らない当地の村民に通報され逮捕されました。その後、国外の大法弟子たちが絶えず電話で関連する警官らに電話し、彼らに大きな圧力を加えました。彼らは大法弟子の家族に「それらの法輪功の人たちに、もう電話させないようにしなさい。法輪功の人たちを逮捕してから、何もできません。一日中電話は鳴りっぱなしで、うるさくてたまりません」と話しました。15日後、8人の大法弟子たちは無事に帰ってきました。
海外の大法弟子たちがかけた電話は、国内で逮捕された同修を救出することに極めて重要な作用を果たしています。あなたたちは本当によく行い、国内の大法弟子たちは、あなたたちに感謝いたします。本当にお疲れ様です。私たちはともに努力して師が世を正すことを手伝いましょう。合掌。