タイのテレビ局 法輪功を取材(写真)
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 【明慧日本2013年6月27日】タイのDudeテレビ局の番組制作スタッフが今月21日、取材のためにバンコクの法輪功煉功所を訪れた。スタッフは修煉者たちが煉功している様子を撮影し、また、法輪功について詳しく尋ね、中国で中共(中国共産党)により法輪功が受けている迫害に関心を寄せた。

煉功中の法輪功修煉者

煉功中の修煉者を撮影するテレビ局のカメラマン

法輪功の煉功動作を学ぶテレビ局のカメラマン

 21日の朝、法輪功修煉者たちが煉功していた時、Dudeテレビ局の「健康とスポーツ」番組の制作スタッフが煉功場所を訪れた。インターネットで法輪功の情報を知ったスタッフはいろいろと質問し、修煉者たちは、法輪功とは何か、法輪功の「真・善・忍」の原則、病気からの奇跡的な回復効果などを紹介し、法輪功は現在すでに、全世界の100以上の国と地域に広がっている状況などを伝えた。

 1999年7.20に中共による法輪功への迫害が始まり、特に、修煉者からの生体臓器狩りの事実を知ったテレビ局のスタッフは非常に驚き、修煉者への迫害に反対し、修煉者の活動に支持を表明した。

 優美な功法と煉功場の和やかな雰囲気は、スタッフを強く引きつけ、あるスタッフはその場で功法を学び始めた。さらに修煉者たちは、多くのタイの人々に法輪功について知っってもらえたことをとても喜んだ。

 
(中国語:http://big5.minghui.org/mh/articles/2013/6/23/275725.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2013/6/25/140652.html)
 
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