大法弟子に優しく対処することは、自分にも優しく対処すること
■ 印刷版
 

 【明慧日本2013年7月3日】

 『轉法輪』を読んで、ヘルペスが奇跡的に消えた

 河北省からの投稿私はかつて市教育機関で働き、退職してから2年経ちました。1年前、私は街で法輪功修煉者と出会いました。その人のお世話で三退し、法輪功の真相資料もいただきました。

 その資料から、私は法輪功が病気を追い払い、健康を保持する不思議な効果のあることを知りました。後で『轉法輪』の本を探して手に入れ、毎日読んでいます。この本は人々に「真・善・忍」の基準に従って良い人になるよう、また人々の思想境地を高め、人のことを優先して考えるように、教え導いている経書であることが分かりました。

 思い出してみると、中共(中国共産党)の法輪功への迫害が始まる前、家の前に煉功点があり、毎朝5時半から6時半まで、人々は集まって煉功していました。中共の迫害が始まってから、中共の偽りの宣伝に騙されたこともあり、ほかに共産党のこれまでの残酷な迫害もよく知っており、政治に巻き込まれたくありませんでした。1年間『轉法輪』を読み続ける中で、法輪功は根本的に政治に参与しないことが分かり、私の思想から徹底的にテレビのうそ偽りの宣伝を否定しました。

 法輪大法は高徳の法で、大法の書籍を誰かが読めば誰かが恩恵を受けます。私の娘が妊娠してから、腰に大きなヘルペスができました。妊婦と子供の安全のため、医者は薬を飲まないようにと言い、様子をみるしかありませんでした。ヘルペスはとても痒くて痛みがあり、娘は食事も睡眠もろくにとれませんでした。私は娘に毎日『轉法輪』を読ませました。娘が第九講を読み終わってから、ヘルペスは奇跡的に消えてしまいました。それ以降、私の家族はみんな法輪大法を信じるようになりました。

 大法弟子に優しく対処することは、自分にも優しく対処することである

 山東省からの投稿あの日、私が40歳あまりの婦人に法輪功の真相を伝えた時、その人は「お姉さん、私はすでに知っています」と言い、自分の身に起きた出来事を話しました。

 「あの日、子供のことで隣の家とトラブルがあり、妹の夫が隣の人に手を出してしまいました。その人は通報して警官たちが来ました。私は自分がしたことだと警官に話し、留置場に1カ月間監禁されました。その期間中、私は留置場で多くの大法弟子たちと出会いました。大法弟子たちは私に法輪功の真相、三退について話してくれ、私は法輪功の真相を初めて知りました。私は自分の目で大法弟子たちの善良さを見ました。留置場から出る時、私は残った100元ほどの生活費を留置場の所長に渡して、『中の大法弟子たちにおいしいものを買ってあげてください』と言いました」

 「私が留置場に入る前、私の体にはすでに悪性の甲状腺腫瘍のあることが検査で判っていました。家に戻ってからすぐ手術しようと、病院に行きました。再検査の結果、医者は悪性腫瘍が良性腫瘍に変わったと言いました。ほかの医者たちも、以前に何回か検査しても悪性だった腫瘍がどうして変わったのかと不思議だと言いました」

 私はそこまで聞いて、その女性に「人々に一瞬生じた一念ですら、神々は全部知っています。あなたが留置場で大法弟子にやさしく対処し、真相が分かったから、大法の師父があなたを救ってくださったのです。あなたは今後、心を込めて『法輪大法は素晴らしい』『真・善・忍は素晴らしい』と唱えてください」と話しました。彼女は「分かりました。しっかり覚えておきます」と答え、とても感動していました。

 本当に大法弟子に優しく対処することは、自分にも優しく対処することでもあります。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2013/6/29/275890.html)
 
関連文章